1月26日に東日本学生選手権女子団体優勝及び、香山未帆（体育3）全日本学生選手権大会女子シングルス二連覇の優勝報告会を行いました。
以下は香山未帆のコメントです。
今回の優勝報告会は、規模を縮小し、総会と同日にOBOGを中心とした関係者のみで行うことになりましたが、出席された皆様一人ひとりに貴重なお話を聞くことができ、刺激的な時間となりました。初代総監督の岡本さんからのお話の中では、「トーナメントは1位とその他を決めるもの」というお言葉がありました。つまりチャンピオンスポーツにおいては1位しか本物だということは証明されないのです。私はこのお言葉に、優勝を目指すことの意義を見出したがしました。私たちは、常に1位にこだわってきました。しかし、それは、漠然と優勝した方がいいと思っていたからです。岡本さんのお話に感銘を受け、今年は本物を証明するために1位を目指したいと思いました。
最後に、今年度も終盤に差し掛かり、もうすぐ新しい年度を迎えるこの時期に、こうして多くの方々に応援していただいていることを実感することができ、大変ありがたく思いました。皆様の期待に応えられるよう、精進していきたいと思います。
体育専門学群3年 香山未帆
集合写真
インカレ女子シングルス２連覇を果たした香山未帆選手
