University of Tsukuba Rugby Team

vs天理大学 レビュー

先週末、6月23日(日)、天理高校ラグビー場にて定期戦・天理大学戦が行われました。

 

vs天理大学 22-36(トライ数:3-5) Lose

 試合総評・MOM選出;村上大記(BKコーチ) 

昨年度の大学選手権準優勝校である天理大学との定期戦。筑波大学がこの春取り組んできたことを強豪校との試合の中でどこまで発揮することが出来るのか、試金石となる試合となりました。

これまでは試合の入りの悪さが度々反省材料となっていた筑波大学ですが、この試合では試合開始から着実なプレーを続け、5分にはPR鎌田慎平(副将・体育4年・東福岡)のトライで先制点を奪いました。しかしその後、スクラムで劣勢に回ると、天理大学の強力なランナーに走られ、3連続でトライを許しました。後半は先手を取られたものの、ラインアウトDFからリズムを作り、敵陣でアタックする時間が増えました。しかし、肝心な場面で痛いミスが続き、取っては取られる展開となり、点差を縮めるには至りませんでした。

最終的なスコアは22-36。要所でよいプレーが現れたものの、勝利という結果に結びつけることは出来ませんでした。2ヶ月後に開幕する対抗戦に向けて、勝利を追求していきたいと思います。

 

<SH杉山優平(主将・体育4年・大阪桐蔭)のコメント>

この試合は、Aチームとしては春シーズンを通して最後の試合となり、伝統のある定期戦を勝利で飾ることが出来ず、筑波大学としては課題の残る結果となりました。「接点」「動き勝つ」「泥臭さ」というこの春、チームとしてこだわってきた部分をアタック、ディフェンス共に試合の各所で見せることが出来たとは思いますが、あと一歩のところで詰めの甘さが出てしまいました。

2ヶ月後に迫った対抗戦に向けて、今回の反省をチームの成長に繋げるためにも、より良いコミュニケーションを取り続けたいと思います。そして、これからもチームでこだわってきた部分を筑波の強みにするための「CHANGE」を全員で体現していきます。

 

<コーチが選ぶMOM>

この試合のMOMは、CTB岡崎航大(体育3年・長崎北陽台)です。

ゲインラインに近い位置でプレーし、縦に切り込むプレーでチームにリズムと勢いをもたらした岡崎。ディフェンスにおいても、しぶとく身体を張り続けました。今後さらに、アタックにおいて、より良い判断ができるようになることが期待される選手です。

岡崎からの一言>

今回の試合では、自分の強みである縦のプレーでチームに貢献できたと思います。しかし、トライを取り切れないなど、まだまだ課題が残る結果となりました。

8月末に始まる対抗戦に向けて、今まで以上に練習に励んでいきたいと思います。

 

また今回の遠征では、茨城県つくば市から奈良県天理市まで、バスで片道約8時間かけて移動を行いました。2時間に1回のサービスエリアでの休憩では、翌日の試合に向けて疲労を残さないように、バス移動で凝り固まった身体をほぐすストレッチを行いました。

 

宿泊には、天理教撫養大教会信者詰所をお借りしました。

試合前日の夜には、期末試験が近づいていることもあり、必死に勉強する選手の姿もちらほら。筑波大学ラグビー部が目指す“Student Athlete”としての一面が見られました。

【写真】研究室のレポートに取り組む山田(手前・体育3年・桐蔭学園)と月曜日に控えた試験の勉強をする中田(奥・医学3年・灘)

 

 

試合後のアフターマッチファンクションでは、57回目の定期戦に勝利した天理大学に筑波大学竹村部長からカップが授与されました。

 

【写真】兄・松永拓朗選手との兄弟SO対決が実現した松永貫汰(体育2年・大産大附属)

 

【次戦予定】

6月29日(日)

定期戦 vs防衛大学校 13:00 Kick off

 場所;防衛大学校グラウンド

 

今後とも筑波大学ラグビー部へのご声援よろしくお願いします。 

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