University of Tsukuba Rugby Team

大学選手権vs同志社大学

テーマ:試合レビュー

12/15(日)に花園ラグビー場にて全国大学選手権の3回戦である同志社大学戦が行われました。

筑波大学は関東大学対抗戦を4位で全国大学選手権に進出しました。この試合は、「杉山組」の日本一への挑戦が始まる大事な初戦であると同時に4年生は負けた瞬間「引退」するという非常に緊張感のある試合でした。ジュニアが終わってからの1週間は、今まで1年間積み上げてきた筑波の1番の武器である「接点」を脅威にすることを前提とし、チーム全員が日本一のチームになるというマインドのもと選手、スタッフ、マネージャーがそれぞれの立場で準備し挑んだ試合でした。

全国大学選手権 vs同志社大学 48‐17 (トライ数7-3) Win  前半 17-5 後半 31-12

試合総評・MOM選出;堀込紀行(FW学生コーチ)

この日のアップではメンバー外の4年生がサポートに名乗りをあげ、バック持ちを務めました。メンバーのタックルを受け、倒され泥にまみれ、それでも仲間を鼓舞し、ロッカールームではジャージを着る選手の手伝いをする姿からは、このチームのまとまりと試合にかける4年生の思いを感じました。また4年生だけでなく、メンバー外の応援の声量は同志社の選手がこちらを振り向くほど大きかったそうです。チームが4年生を中心に1つにまとまっていると感じられた瞬間でした。

試合は全国大学選手権の緊張感とアウェーの雰囲気からか、序盤は動きの硬さが目立ちました。しかし今年積み重ねた激しい接点と泥臭いプレーを継続したことで徐々に自分たちの流れを引き寄せたことが勝利に大きく繋がったと思います。
次戦の東海大学戦まで中5日という短い時間しか残されていませんが、日本一に向けて準備を重ねていきます。
次戦もご声援の程よろしくお願い致します。

<田上徳馬(4年•体育•熊本)のコメント>

大学選手権の初戦、筑波にとってアウェーの会場ということもあり、多くのメンバーが緊張感をもって試合に望んだが、そういったアウェーの雰囲気に呑まれることなく自分たちのプレーすることができました。同志社大学の強いフィジカルに受けてしまうこともあったが、泥臭くプレーをし、接点において強みを出せた結果勝利に繋げることができたと思います。次の試合では今回以上に接点にこだわって、戦い抜きたいと思います。

<コーチが選ぶMOM>

この試合のMOMはWTB嶋田修(3年)です。
後半開始早々、同志社の40フェイズにわたるアタックの末トライされ、流れが相手に傾きかけた直後、嶋田はトライで流れを筑波に引き寄せました。一見短い距離を走り切ったトライでしたが、168cm、77kgとサイズ的に大きくはないが持ち味のフィジカル、複数のDFがいる中での的確な判断とスキル、これまで練習で積み重ねてきたことが目に見える形で現れたトライでした。
またDFやキック処理でも、嶋田らしい堅実で安定したプレーを重ねて、勝利に大きく貢献したと思います。

<嶋田修(3年•体育•大分上野丘)のコメント>

応援ありがとうございました。大学選手権初戦となる大事な試合に勝ち切れたことを嬉しく思います。個人としてはチャンスどころでのミスなど反省点も残りました。再度成長して次戦に臨みたいと思います。

(試合レビュー担当:楢本鼓太朗•人文•文化学群1年)

 

【次戦予定】

全国大学選手権 vs東海大学 12月21日(土) 12:05 Kick off

場所;秩父宮ラグビー場

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