University of Tsukuba Swim Team

【競泳】群馬県ディスタンス招待まとめ

こんにちは。水泳部競泳1年の茂原ひなたです。

2020年になり早いもので1か月が経とうとしています。筑波では相変わらず朝は極寒ですが、日中は日が出てひなたぼっこをしたくなるような心地よさです。青空を見るとお布団を干したくなるのは、一人暮らしの家事に慣れてきた証拠でしょうか。まだまだ親に頼りたい気持ちもありますが、多忙な中でも自立した一人前の大人になれるように頑張っていきます。

先週、瞳(1年)が試合報告三度目といっていましたが、私は今回二度目です。今回の試合に出場したのは三人で私史上一番少ないレース報告となります。

 

それでは、1月26日に群馬県敷島公園水泳競技場で行われた群馬県ディスタンス招待の結果を報告させていただきます。

 

男子

400m自由形

宮村 有樹彦 3年 4’21”98 Best!

400m個人メドレー

石井 優至  2年 4’57”30 初レースBest!

女子

400m自由形

茂原 ひなた 1年 4’35”85

800m自由形

茂原 ひなた 1年 9’33”42

試合の様子

この大会は400m以上の種目しかない大会なのですが、短距離選手二人が出場しました。短距離選手には400mを泳ぐことは予想以上にきつかったようで、優至さん(2年)は「やっぱディスタンスの人はすごい」とおっしゃっていました。長距離を専門とする私は少し誇らしかったです。

400m自由形で自己ベストを更新した有樹彦さん(3年)です。今年はラストイヤーのため自由形全種目でベストを更新すると意気込んでいました。宣言通りしっかりベストで泳いでいてかっこよかったです。有樹彦さんの勢いはまだまだ止まりません。更なるベスト更新と自身初の日本選手権参加標準記録突破を期待したいです。

400m個人メドレーでベストを更新した優至さん(2年)です。怖気づくことなく、バタフライから突っ込んでいく姿は勇ましかったです。出し切ったレースをしたようでエース後の優至さんはへとへとでした。

私の地元は群馬県なので、久しぶりの敷島のプールでした。懐かしいコーチや友達とお話をすることができて良い刺激となりました。次に群馬で泳ぐときには大学で成長した姿を見せたいものです。

 

1月20日に水泳コーチング論研究室 卒論・修論発表会がありました。たくさんの先輩方の発表を聞くことができました。まだまだ分からないこともありましたが質問にも丁寧に答えてくださり、1年生なりに少しは理解できたのかなと思います。発表を聞いて得た発見を今後の練習で取り入れてみたり自分自身の強化に活用していきたいと思いました。

卒論・修論発表会の様子です。

発表した、卒論生・修論生の皆さん、貴重な発表ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

また、先日、オムロン株式会社に勤めている松原さん(平成二十年度卒)に体重計を4つ寄贈していただきました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

 

試合情報

大会名:茨城県短水路選手権水泳競技大会

日時:2月1日~2日

場所:笠松運動公園山新スイミングアリーナ

2020年になってチーム全員で挑む2回目のレースとなります。JO予選組はコンディショニングウィークでのレースとなるので多くのベスト更新者と標準記録突破者を出していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

それでは、失礼します。

 

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