University of Tsukuba Swim Team

【競泳】OB・OG紹介①

テーマ:活動報告, 競泳

こんにちは。

競泳4年の赤坂です。

関東地方でとうとう梅雨が明けたことを聞いてテンション爆上がりしております。前回ブログを書いたときはもう夏が来たと思うほど暑かったのですが、その後ずっと雨が続いてしまいましたね。洗濯もできない、買い物にも行けない、家にこもってばかりになってしまいずっと憂鬱でした。

早速部屋の掃除を行い清々しい気分で今ブログを書いています。

 

そんなことはさておき、筑波大学では学群生のほかに大学院生や社会人の選手とも一緒に練習を行っています。なかなか紹介したこともなかったと思うので、どんな選手が一緒に練習を行っているかを紹介していきたいと思います。

今回は大学院生で現役選手である2名の方にインタビューをしてみました。インタビュー内容としては、

Q.専門種目はなんですか?
Q.なぜ大学院を志望しましたか?
Q.ずばり!大学水泳の良さとは?
Q.筑波大学の魅力について教えて欲しいです!
Q.最後に学群生に一言!

の5つを聞きました!

 

〇金 載祐

(写真左)

Q.専門種目はなんですか?
A.専門種目は個人メドレーです。

Q.なぜ大学院を志望しましたか?
A.水泳に関連したすべてのことを学ぶのが好きで専門的な知識を向上させるために大学院に志願しました。

Q.ずばり!大学水泳の良さとは?
A.水泳に対する情熱が感じられるどころだと思います。

Q.筑波大学の魅力について教えて欲しいです!
A.いつも明るい雰囲気の中でお互いに惜しみなく応援をしてあげながら与えられた運動を熱心にする部分が筑波大学の魅力だと思います。

Q.最後に学群生に一言!
A.コロナ感染とけがに気をつけて、楽しく運動してください。

 

韓国体育大学から筑波大学院に進学しました。キムさんは留学生ですが、日本語もとても流暢でぺらぺら話すことができます。インタビューにもある通り、水泳に関しての知識も深く、レース前の取り組みやトレーニング方法、泳ぎを見てもらってどこが悪いかの的確なアドバイスなどをもらったこともあります!そんな超ハイスペックな選手ですが、基本優しく、そしておちゃめな一面もあり、私はよくからかいあったりじゃれあったりしています。最近はなかなか会えていないのでさみしいです。今度ご飯行きましょう!

 

〇戸澤 潤也

(写真のサポート側)

Q.専門種目はなんですか?
A.平泳ぎです。

Q.なぜ大学院を志望しましたか?
A.高校の時JISSで合宿をしたことがあったのですが、そこで働く研究者の姿を見て水泳の研究に興味を持ちました。また、水泳が好きということもあり、水泳のことをもっと知りたいという意欲がありました。筑波大学では水泳の研究が日本で最も盛んに行われているので、筑波大学の大学院を志望しました。

Q.ずばり!大学水泳の良さとは?
A.大学水泳ではチームで戦うことに良さがあります。全ての大学がそうであるとは限らないのですが、大学水泳では毎日同じ時間に同じ場所で同じメニューの練習を行い、全員が一つの目標に向かって日々トレーニングをします。結果を残すことももちろん大事なことではありますが、チームで戦うことを通して本当に大切なものが何なのか見つけることができます。

Q.筑波大学の魅力について教えて欲しいです!
A.自然が豊かです。

Q.最後に学群生に一言!
A.コロナ禍でこれまでとは違い、練習にも様々な制限があり困難な状況だと思います。だからと言って立ち止まっている時間はありません。インカレまでの日数も残り僅かです。日々全力で、出来ることを全て行い後悔のない取り組みをしていきましょう!
Go! Tsukuba!

 

こちらは昨年までブログ記事も担当していたため、ご存じの方も多いと思いますが紹介させていただきます。潤也さんは私たち水泳部屈指のストイックな選手です。平泳ぎが専門ですが、基本全種目速く、IMの練習でもFrの練習でもみんなを引っ張るような存在です。私はそんな潤也さんの練習への姿勢やその強さをとても尊敬しているため、密かにライバル視し、練習中勝てるように横を見ながら泳いでいます。練習外では辛い食べ物が大好きで、よくセブンの蒙古タンメンを食べているイメージがあります。コロナが収束したら東京の蒙古タンメン食べに行きましょう!

 

今回は学群生とは少し違った立場である院生から大学水泳の良さや筑波の魅力について答えてもらいました。現在学生としてトレーニングをしている私たちとは違った視点だからこそ考えられた、貴重な答えをいただけたと感じました。これからも学生からの視点だけでなく、様々な視点から見た筑波大学水泳部を紹介していきたいと思います。

 

では、失礼します。

 

 

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