筑波大学オープンキャンパス

筑波大学オープンキャンパス

筑波には未来がある

部紹介Introduction

スローガン共 頂

部員数
200人以上
所属学群
体育専門学群, 人文・文化学群, 人間学群, 生命環境学群, 理工学群, 情報学群, 医学群, 総合学域群, 大学院
練習場所
筑波大学第一サッカー場、筑波大学セキショウフィールド
主な成績
  • 「アミノバイタル®」カップ2023 第12回関東大学サッカートーナメント大会:第7位
  • 天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会:1回戦敗退
  • 第26回茨城県サッカー選手権大会 兼 天皇杯茨城県代表決定戦:優勝

チーム紹介動画Promotion video

メンバーインタビューMember interview

筑波大学蹴球部
  • 山内 翔(体育4年)
  • 加藤 玄(体育2年)

― 私が目指す「サッカー」

加藤
チームとしては、サッカーの基本的なベースにはなりますが、「どこよりも上手く、どこよりも賢く、どこよりも戦う、どこよりも走る。」 そういうところでどこのチーム、選手よりも上回りたいです。だから別の部分で負けたくないなっていうのはサッカーやっている上で自分が常々思っていることです。
大学サッカーだけを見てもいろんなチームがありますし、個人でもいろんな選手がいる中で、自分の強みを持って、自分が突出して行きたいなという思いがあります 。
山内
自分もそうですし、見に来てくれる人たちに「また行きたいな」と思われるようなサッカーをしたいというのを大前提としてチームで考えていることです。 本当にたくさんの人に筑波大学のホームゲームへ応援に来てもらい、また筑波に行きたいなと思ってもらえるようなサッカーをしたいです。
筑波大学蹴球部

― 筑波大学をどう思っていた?

加藤
中学時代に進路を決める際に、両親の影響もありましたが、高校卒業と同時にプロになるよりは、筑波大学に行ってプロに行きたいという想いが漠然とありました。その時点から、筑波のサッカーを観たり、調べたりしていました。
もちろん学業に対する取り組みや、蹴球部だと学生主体で運営されていることは魅力に感じていました。筑波大学は、常に目指した場所だったので、高校時代に進路を考える時も、本当に大学に行くなら筑波大学だって決めていました。逆に筑波大学以外は知らないぐらいです 。
山内
自分は元々、大学サッカーなんて知らなかったです。高校入った時からプロしか考えていなかったです。高校卒業の時に、違う選択肢を考えたときに、親や、知人に聞いたら、筑波大学がいいよって言われて、練習に参加しました。
その時の4年生が、三笘さんはじめとする先輩方で、この大学いいなあと思いました。ただ、やっぱり高校卒業してすぐにプロに行くつもりだったので、大学に行くことに納得はしていませんでした。

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

山内
今となっては、来て良かったと本当に思っています。1年生から試合にも出させてもらい ました。当時のチームは失礼ですけど強くなかったので、1年生の時は10位、そこから徐々に上がってきて今があります。
苦しい思いの方が今となっては多かったなというのはありますけど、その経験の中で成長できたなというのもあります。
自分自身、卒業後に神戸に行くことも決まったので、そういう点も、筑波大学に行かなかったらどうなるか分かんないですし、ここで成長できたなぁっていうのは感じています。
チームの好きなところはいろんな学生が本当に多いことです。分析をする学生もそうですし、トップチームが勝つためにたくさんの人が関わってくれる。筑波の学生は、すごいです。来て良かったなって思うようになりました。みんないいやつだなって 。
加藤
部員一人ひとりがサッカーや部の活動に対して本気で向かっている姿勢がすごく好きです。カテゴリー関係なく、本気で自分のカテゴリーで、みんなそれぞれ自分のあるべき姿に向かって努力しています。それを見て本当に日々刺激を受ける瞬間が多いですし、自分が所属するカテゴリーでは、本当に本気でJリーグで活躍して、世界に出て行くために、栄養や睡眠、コンディショニング、筋力トレーニングなど、いろんな情報を手に入れて、努力をしています。
高校時代まではサッカーボールを扱う事しか自分自身興味が無かったです。だからこそ、漠然と意識高く生活することに対して、やらなきゃいけないってのは分かっていましたけど、実際につくばに来て、本当にいろんな面で成長しようとしているチームメイトを見て、刺激を受けて、感化されて、自分もそういうことに取り組むようになりました
何を学んだかって言われたら、たくさんあり過ぎてまとまらないですが、チームの好きなところは、本当に一人一人が本気で自分の成長に向けて努力していることと、それに感化できる環境です 。
筑波大学蹴球部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

加藤
直近の目標は、自分が好きな「筑波大学蹴球部」でタイトルを取りたいです。
その上で、そこに自分が貢献すること、そして、Jリーグのチームに評価してもらって、強いチームから採っていただけるような選手になりたいと思います 。
山内
まずリーグ戦で優勝したいです。そして、今年の初めのミーティングの時に主務をやっている学生が、元旦に国立で行われる全日本大学サッカー選手権の決勝で、自分たちが優勝している姿をイメージしながらやりたいと言ってくれたので、本当に自分たちはトップの選手として、それを実現したいです。
卒業後は、結婚して幸せに暮らしたいなと 。
筑波大学蹴球部

― 未来のチームメイトに一言

山内
お会いすることももしかしたらできないかもしれないですけど、本当にいい大学です。筑波大学自体もいい大学だと思いますし、筑波大学の蹴球部も本当にいい組織です。
筑波大学を選べば、自分次第ではありますが、環境も情報もいっぱいありますし、本気でサッカーしたり、本気でいろんなことにトライしたりできる場所です。頑張って、勉強してきて欲しいなぁと思います 。
加藤
間違いなく良い環境だっていうのは保証できるなと思っています。
環境が人を育てるということは間違いないですが、それはここに来たから自分の未来が保証されている訳じゃなく、自分を大きく成長させたり自分の夢を叶える、その可能性を広げられる部活であり大学だと思います。待ってます! !
山内
8月5日(土)法政大学戦が筑波大学サッカー場で行われます。
「夏祭り」というテーマでやってるのでぜひ来てください!⇒【試合イベント】夏祭り開催決定!!!(蹴球部HP)
筑波大学蹴球部

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