11/13〜17日にパラバドミントンの日本国際大会が代々木体育館で行われました。来年のパラリンピックのテストイベントです。
筑波大学からは、選手誘導、線審、映像分析、マッチコントロールなどのスタッフとして5名の部員が関わらせていただきました。
〈筑波大学バドミントン部員〉
密林祐太(体育専門学群1年)
線審、選手誘導
山下彩海(体育専門学群2年)
映像分析サポート
園原昇真(体育専門学群4年)
トーナメントソフトウェア、ライブスコア、ライブストリーミングの補佐
山田歩武(大学院・体育学専攻1年)
マッチコントロール補佐
森亜友奈(大学院・障害科学専攻2年)
アナウンス
テストイベントという大規模な場で、OBOG、イベント会社や連盟の方々、世界中から来ている選手や審判員とご一緒し、それぞれの方が多方面から、良い試合・大会にしようと取り組まれている所がとても印象的でした。
また6つのカテゴリーに分かれるパラバドミントンを見て、多様な戦い方にバドミントンの奥深さを感じました。
選手としましては、OBの藤原大輔さんが男子シングルスSL3に出場し、ベスト8となりました。その他、多方面でOBOGの方々が活躍されていましたので、以下にご報告させていただきます。
<OBOGの皆様>
須田先生(東京都バドミントン協会として)
インフォメーション
谷藤先生
選手誘導
遠井先生
国際審判員
藁科先生
Deputy tournament director
福田さん
選手誘導
平野先生
大妻女子大学バドミントン部部員がスタッフとしてご活躍
今後も大学という枠を超え、様々なバドミントンに関わっていきたいと思います。