2022年6月4日(土)に第2回総会を行いました。
今回の総会は、2月に行った第1回総会からそれぞれの組織の活動を振り返り、前期活動報告及び後期活動計画を提案する重要な会です。2年ぶりに一部対面での開催となりましたが、90ページを超える資料を基に、教職員スタッフと学生が活発な意見交換を行いました。私は入部してから初めての対面での総会となりましたが、実際に顔を見合わせて議論をすることの大切さを感じ、各組織についてより理解の深まる会になったと思います。
本総会では、「部則」について議論がなされました。部則とは、バドミントン部の目的やチーム組織、会議等についての規定が記載されている文書であり、数年間かけて作成しています。今回は特に部の目的について、教職員スタッフと学生から意見を聞きましたが、“部員一人一人が部の理想を持つことが大切である“という意見や、“何のためにバドミントンをしているのかを言語化するのはどうか”といった提案があり、一人一人が部に所属する意味を考えるきっかけになったのではないかと思います。この議題については、今後さらに議論を深めていきたいと思っています。
今年は新入生10名が入部をし、部員数の増加によって組織も大きくなってきていると感じています。新たな取り組みも進む中で、全体に見えない活動がないよう、改めて報告・連絡・相談を徹底し、強い組織作りに努めてまいります。
体育専門学群3年 井口莉子
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