University of Tsukuba Badminton Team

【第1回ナガシマカップ・パラバドミントン大会 Powered by LIXIL ユニバーサル・ラン参加のお知らせ】

テーマ:コラム

【第1回ナガシマカップ・パラバドミントン大会
Powered by LIXIL ユニバーサル・ラン参加のお知らせ】

11月15日(土)に行われました第1回ナガシマカップ・パラバドミントン大会に、本学から下記の学生が参加しました。

安保 武輝(体育3)
本川 文子(体育3)
玉木 亜弥(体育1)
大久保 沙弥花(体育1)
服部 嶺(院2)

先日パラバドミントン大会に参加し、主に車椅子バドミントンの試合および交流試合を行いました。
本大会は、元パラバドミントン日本代表・長島理選手が主催する、インクルーシブな社会の実現を目指した新たな取り組みで、実績や障がいの有無、性別に応じてハンデを設定することで、車椅子選手・立位選手・健常者が同じカテゴリで競い合える点が特徴な大会でした。

私は今回、初めて車椅子バドミントンを体験しましたが、これまでとはまったく異なる感覚で、思うように得点を取ることができませんでした。椅子に座った状態でのプレーは非常に難しく、普段は下半身を大きく使っている自分にとって、上半身だけで動き・打つという状況は予想以上に大変でした。特に、一度進むとタイヤが動き続けてしまうため、打った瞬間にタイヤを止めて次の動作に移らなければならない点が難しかったです。

初めてパラバドミントンに関わらせていただき、たくさんの方々と出会い、交流できたことは私にとって貴重な経験となりました。今回の参加を通じて、今後さらにパラスポーツへの関心を高めていきたいと感じました。

体育専門学群1年
玉木亜弥

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