TEAMについて
活動指針
学生生活を通じてバドミントン文化に参加し、競技力向上を図るのみでなく、文化としての深い価値に気づき、将来を担い、それらを形成・発展する能力を養う。
バドミントンの強化、普及、運営の能力を鍛えると共に、バドミントンの科学的な解析にも努めています。そして、スタンダードを常に高くもち、日本一そして世界を目標に日々活動しています。部の構成員は体育を専門とした学生のみではなく様々な分野を専門とする学生から成っており、競技レベルも様々です。
多様な視点からバドミントンにアプローチすることで、さらなる発展を目指しています。
Interflow(インターフロー)
筑波大学バドミントン部は、香港大学バドミントン部と提携し国際交流を行っています。
この交流行事 を”Interflow”とよびます。
Interflowの始まりは、前顧問の阿部一佳名誉教授が築いた香港大学の方々との友好関係が元になっています。そこから交流が始まり、現在まで40年以上の交流が続いています。
この交流行事は、毎年、香港-日本と交互に開催地を設定し、約1週間にわたる期間、英語を主体としたコミュ ニケーションの中で、バドミントンとそこから派生する活動等をしながら寝食を 共にするものです。
具体的なスケジュールとしては、親善試合(Friendly Match) ・ディベート・観光・料理を通しての交流(Exchange Cooking)などが挙げられますが、より良い交流を目指して毎年新しい企画が提案され、開催地側であるホスト (Host) は半年以上かけてビジター(Visitor)を迎える準備をします。