2024年11月10日(日)筑波大学中央体育館ダンス場にてDANCEEXPRESSvol.18「Resonance-心が震え、響き合う-」が終演いたしました。
チケットは完売し、大変多くの方にご来場いただきました。本公演のために足をお運びいただきありがとうございました。
本公演のコンセプトテーマである「Resonance」には共鳴、反響、響き、感情などを呼び覚ますこと、芸術作品の奥深さ、余韻といった意味があります。ダンエクではステージと客席の距離が近いからこそ、ダンスを通じて会場が一体となり、ダンサーと観る人の心が共鳴するような公演にしたいという想いがありました。会場にお越しいただいた皆様にも、配信で観てくださった皆様にも、ダンスと共にダンサーの想いが届き、心震える瞬間を少しでも感じていただけていれば幸いです。
今年度はゲストとして、筑波大学管弦楽団の皆様、ダンス部OGの小澤早嬉先輩をお呼びし、素敵なパフォーマンスを披露していただきました。また、新たな試みとして、ダンス部オリジナルグッズ販売や、ご協賛いただいた地域のお店とのコラボクーポン企画を実施いたしました。オリジナルグッズは今後の公演でも、引き続き販売を予定しております。今年度限定のデザインとなっておりますので、お見逃しのないようお願いいたします。
本公演のためにご尽力いただいたすべての皆様に、ダンス部一同、心から感謝申し上げます。
次回は、2025年3月16日(日)かめありリリオホールにて第62回筑波大学ダンス部公演を開催いたします。一年の集大成である公演として相応しいものとなるよう、より一層精進してまいりますので、是非足をお運びください。
撮影:筑波大学写真部