5月20日(土)にセキショウチャレンジスタジアムで行われたつくばFCレディースVS.常盤木学園高校の試合前にパフォーマンスを行いました。以下は作品担当者と参加者のコメントです。
今回の作品は、体操部に入って初めてのパフォーマンスでした。当日に向けての練習で先輩達が最後まで考えを共有し、作品を高めていく姿に体操部に入って良かったと改めて感じました。Gボールを使って動くことで、バランスの取り方や、無駄な力を使わずにボールを高く投げあげるやり方を学ぶ事が出来ました。パフォーマンス当日は、お客さんの前で動けるのだという胸が躍る気持ちと同時にこの一回で終わってしまう寂しさが入り混じっていました。本番、自分がどのようにパフォーマンスしたか忘れてしまうくらいあっという間でしたが、とても楽しかったです。
今回は自分のことで精一杯でしたが、先輩達のようにスキルや表現力を磨き、次回からは周りをみて仲間を感じながら動けるよう、日々の練習を頑張っていきたいです。
(1年 狩野莉奈)
今回Gボール作品の担当をさせていただきました。新歓祭で発表する予定だったGボール作品を新入生含めて再構成し、発表しました。大幅な構成は決まっていたので、動きの質を高めるとともに、サッカーのフィールドで演技するということで広々と演技することも意識しました。新入生にとっては初めての作品で、まだ部活に慣れていないにも関わらず、求められることが多くて大変だったと思いますが、積極的に作品に参加してくれたことに嬉しく思います。人工芝の上でGボールを扱うという経験がなくて少々不安もありましたが、大きな失敗もなく、晴天のもと気持ちよく発表することができました。
今年度は新入生が例年よりも多く入ってくれたので、体操部の作品もこれまでとは違った色がでてくると思います。これからの新入生の活躍が楽しみです。
(2年 山田光穂)
※写真(つくばFC;掲載承認)