University of Tsukuba Gymnastics Club

大学説明会2018

テーマ:活動報告

8月5日に行われた体育専門学群対象の大学説明会において、Gボールと徒手・組体操のパフォーマンスをさせていただきました。Gボールの演技では、緊張の面持ちの高校生達を和らげるような楽しい発表、組体操では、大学生らしい迫力のある発表になったのではないかと思います。以下、担当者と参加者からのコメントです。

今回、大学説明会のGボール作品を担当しました。

今回の作品は、来年以降の新入生に向けた作品ですので、明るい音楽に元気でウェルカムな雰囲気を押し出した作品にしました。また、体操部の新入生に大きな役割を担ってもらい、スーパーマンやイナバ、さらにはハネの隊形の一番前を新入生だけにしました。新入生の4名にはプレッシャーのかかる発表になったかとは思いますが、「来年以降の新入生に向けて、体操部の新入生ががんばる」という作品にできて、個人的に満足な作品になったと思います。

 新歓(やど祭)の作品からの2作品連続で担当させていただき、非常に大きな経験となりました。これからはギムナに向けた作品作りが本格化していきます。この経験を活かすことができるよう、楽しくやっていきます。

日頃のご支援・ご声援ありがとうございます。また、これからもよろしくお願いします。

 (院1年 松浦 稜)

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 今回、体操部として初めて作品担当をさせていただきました。

作品は、テーマ曲をMr.Childrenの「GIFT」にし、「一人一人が輝いている」ということをコンセプトにした徒手、組体操作品です。「一人一人にその人の良さがあり、それぞれに輝いて欲しい」ということを、演技を通して、見てくれている人、また演技者自身にも伝えたくて、この作品を作りました。

団体作品の担当者となることが初めてということもあり、作品作りの中でたくさんのことを学びました。一人でできることには限界があること、協力をお願いすること、みんなからの意見を聞くこと、自分の意見をしっかりと伝えること…。団体で作品を作り上げることがどれほど難しいことなのか、また、それがどれほど価値のあることなのか、そういったことを学べた今回の作品担当は、自分にとって素晴らしい経験となりました。

皆さんの協力と伝えたいことが詰まったこの作品は宝物です。作品担当という素晴らしい機会を与えていただいて、本当にありがとうございました。

(院1年 金井茂樹)

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体操部に入部して約3ヶ月が経ち、私にとっては初めてのGボール・組体操の発表でした。 両作品とも練習が進む中で作品が形作られていく過程に参加できたことに、素直に喜びを感じて います。練習の段階では私個人の技術・表現の面で未熟な部分が多々ありましたが、周りの部員 のサポートのおかげで楽しく練習することができました。本番では多少の失敗はありましたが、 部員一同楽しく、また怪我なく終えることができ、心に残る作品となりました。

また、今回の作品発表の対象が大学進学を視野に入れている高校生ということで、何を伝えれば よいのかを考えながら作品に取り組みました。体操部として「体を動かす楽しさ」を感じてもら えれば何よりですが、それ以上に、「大学は楽しいよ」ということが少しでも伝わっていれば、 大学説明会でのパフォーマンスの目的は十分に果たせたのではないかと思います。

(医学5年 阿久津 開)

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