University of Tsukuba Gymnastics Club

世界体操祭2019 7/11

テーマ:世界体操祭, 活動報告

本日、Japan & Asian Freinds(National Performance)が行われました。私たちはグループパフォーマンスで発表した作品からフィジオロール作品、また日本体育大学・新潟大学と合同のGボール作品を発表致しました。
私自身今回のギムナが初めてであり、グループパフォーマンスはもちろん、日本の夕べの発表もとても楽しみにしていました。2年前にGym for Life Challengeに参加して初めて日本以外の国の体操を見ましたが、アジアの国の体操はあまり見れなかったので今回アジア諸国の体操を見れる良い機会となりました。それぞれの国の文化の特徴も生かした体操でした。
発表に関して、フィジオロール作品もGボール作品もおよそ4000人の観客の前で発表でき、動いていてとても気持ち良かったです。何より、私たち筑波大学体操部、そして日本の体操家が取り組んでいる体操を世界各国の方にお見せでき、新たな体操の可能性やGym for “All”を発信できたことは非常に意義のあることだと思いました。
今後、私自身が直接的に世界の舞台で体操を発信する機会はないかもしれませんが、筑波大学体操部の体操を世界に発信する一助となれるように今後も体操に深く関わっていきたいと思います。

(4年 山田光穂)

オーストリアでの生活は今日で5日目。後半戦に突入しました。部員の疲労も溜まってきている頃ですが、今日の日本の夕べでの発表は、その疲れが全て吹き飛んでしまうほど、最高の舞台になりました。日本での発表とは異なる雰囲気で、非常に胸が高まり、私自身自然と顔が綻ぶのを感じるとともに、演技する皆の顔がいつも以上に生き生きとしているように感じました。普段はあまり表立って感情を出さないメンバーが大きな声を出しながら演技をしていたり、これまで中で一緒に動いてきたからこそ見える変化もあったり、とても面白かったです。私は体操部での活動が5年目になりますが、あまりの興奮に自分を見失いそうになったのは初めてです。
明日はいよいよ、最後のグループパフォーマンスとなります。今日の勢いのままに、元気にはつらつと、筑波大学らしい発表をしてきたいと思います。

(院1 瓜兼汐里)

RSS
Facebook
Twitter