本日はここドンビルンでの最後のグループ発表がありました。体操祭期間中に交流を深めた世界の体操仲間もたくさん観に来てくれた中で発表することができました。私自身は前2回の発表で、練習の成果を発揮できなかったので三度目の正直という気持ちで臨みました。お客さんの表情や部員の表情を見ながら楽しみつつも見せる部分をしっかりやり切ることができたと感じています。世界体操祭では同じ作品を3回発表しますが、お客さんも違えば私たちの動きも変わり、3回とも同じ発表にはならないところもまた体操の面白さだと感じました。
1年生の頃、右も左もわからずに参加した前回の世界体操祭から4年、作品作りから発表まで濃く関わらせていただきました。このような経験ができるのも日頃から皆様のご支援あってのものだと感じております。この体操祭での経験を今後の活動に還元できるよう残り1日となった体操祭を最後まで楽しみたいと思います。
(院1年 冨名腰真子)
本日はFIG GALAが催されました。筑波大学体操部の男子はInternational Old Boysの一員として参加させていただきました。
リハーサルの段階から、他チームのグループパフォーマンスが更にブラッシュアップされたものを観賞することができ、興奮すると共に改めて貴重な場であるということを実感しました。
演技発表は無事終了し、会場の一体感を感じる、非常に刺激的な時間を過ごすことができました。
日頃より多大なご支援いただきありがとうございます。
(6年 阿久津開)