University of Tsukuba Gymnastics Club

世界体操祭2019 7/8

テーマ:世界体操祭, 活動報告

本日は一回目のグループパフォーマンスでした。予想以上に多くの人たちが来てくださり、大変盛り上がった発表となりました!海外でのパフォーマンスは初めてでしたが、日本で行う時と雰囲気は異なり、多くの歓声や拍手で会場と一体になって楽しむことができました。またお客さん一人一人の表情がよく見え、いつもより体が動き、本番のパワーを感じました。
今回は直前に荷物を置く場所の変更やアクシデントもあったので、今回の反省を生かして残された発表の場をより良いものにしていきたいと思います。

また、私たちは多くの方々に支えていただき、世界体操祭という素晴らしい場に立てています。感謝の思いを忘れず、まだまだ始まったばかりの世界体操祭を存分に楽しみつつ学んできたいと思います!

(2年 萩原沙里菜)

私たちの発表後はスイスの夕べを鑑賞しました。現代的なリズムでの徒手体操やリボン・フープ・エアリアルといった手具体操はもちろんのこと、ミニトラや木箱からのタンブリング、平行棒や複数台連なったつり輪といった大きな用具を用いての体操があり、体操の多様性を感じられる夕べでした。会場全体が暗くなり、光るスティックやフープ、また、演技者の衣装が蛍光で浮き出てくるような演出には心が踊らされました。
中年のおじ様方が台とキャスター付きの椅子で演技をする体操がありました。軽快なステップと少しばかりヒヤヒヤしてしまう動きで、年齢とのギャップで会場がとても盛り上がりました。
世界体操祭にいるという実感と世界の体操仲間の豊かさに気付かされる一日になりました。

(3年 大畠未都来)

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