1月28日、つくばカピオにてつくば体操フェスティバルが開催されました。私たち体操部は、今夏の世界体操際にて発表予定の布作品、浮き輪作品、Gボール作品を組み合わせた計15分にわたる作品を披露させていただきました。
体操部にとってこのフェスは今年度の集大成であり、とても大切にしてきたイベントの一つです。
今年は新型コロナウイルスの蔓延後初めて一般入場が可能な状態での発表をする事ができました。現地に足を運んでくださった方々、開催の為にご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。
以下、前年度主将からのコメントです。
今年度も無事つくば体操フェスティバルを終えることができました。たくさんの参加者の皆様をはじめ、体操フェスティバルの運営に携わってくださった方々に感謝しています。ありがとうございました。今回のフェスは、コロナ禍で長らく実現ができなかった有観客での開催となり、とても楽しみにしていました。体操部としては、来年度の世界体操祭で披露する予定の15分作品をお披露目する機会でした。布、うきわ、Gボールを使った作品を見ていただき、コメントやアドバイスをいただきました。これまで部でいろいろなことを乗り越えて来ましたが、この体操フェスティバルも世界体操祭に向けた１つの通過点と捉え、今の自分たちのベストをお見せすることができたと思います。まだまだここからより良い作品にしていけるよう部員一丸となって日々体操と向き合いたいと思っています。来年度も筑波大学体操部をよろしくお願いいたします。
(3年 我喜屋佑衣)
