4年に一度開催される世界体操祭（通称：ギムナエストラーダ）に出場するために昨日7/28にアムステルダムへと出発しました。この世界体操祭は、体操部が最も大切にしてきたイベントの一つです。ここで披露する作品に関しては一年以上前から準備をし、体操部全員で基礎力を高めていきました。ここまで様々な困難な道のりはありましたが、いよいよ本番を迎えます。部員一同楽しみながらこの10日間を過ごしていきたいと思います。
以下、部員からのコメントです。
28日の13:50、私達筑波大学体操部は今年のギムナエストラーダが開催されるオランダのアムステルダムへ向けて、つくば駅を出発しました。韓国での給油を挟み、約22時間の長旅を終えて現地時間29日5:03(日本時間－7h)にアムステルダム空港に到着しました。時差に慣れるために夜まで寝ないことを目標に、午前中は宿舎近くの散策と本日の昼、夜ご飯の購入を、午後は会場の下見と軽く運動をしました。その後ミーティングで明日のオープニングセレモニーについての確認を行い、本日の活動は終了しました。
ついに明日からギムナエストラーダが始まります。このような発表の場に立たせて頂けることに感謝し、最大限のパフォーマンスをお見せできるように頑張ります。応援よろしくお願いします。 (1年・我喜屋名唯)
