University of Tsukuba Gymnastics Club

世界体操祭2023 7/31

テーマ:活動報告

ギムナ3日目。この日は私たち筑波大学の初めてのグループパフォーマンス披露の日であり、かつ、スイスのナショナルパフォーマンスを観覧しに行きました。

以下、部員よりコメントです。

本日はギムナ1回目の発表でした!
ギムナへの参加者は現役生は全員がギムナ初出場ということもあり、本番前はみんな緊張した面持ちでそわそわしていました。そしていよいよ本番を迎え、たくさんの観客に囲まれた中で発表を行いました。発表をしていくうちに段々緊張も解けてきて、観客と一体になってとても楽しく演技を行うことができました。15分間筑波大学らしい演技を披露することができたと思います。それぞれ色の違う3つの作品を組み合わせて15分の作品にしたことによって、観客をより惹きつける事ができ、私達自身も動いていてとても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。15分を終えた後はもう既に次の発表が楽しみになりました。
パフォーマンスを終えた後はランチを食べ、他国や日本のグループパフォーマンスを見に行きました。他チームの演技は千差万別で、新鮮味があり本当にあっという間に時間が過ぎていきました。実際に他のチームの体操を目の当たりにしたことで自分たちにとってとても刺激のある時間を過ごすことができだと思います。
そして、夜はスイスのナショナルパフォーマンスを観覧しに行きました。これも私の想像してたものとは大きく異なり、何度でも足を運びたくなるような一貫性のある演技で本当に魅了されました。明日は日本のナショナルパフォーマンスがあります。明日に向けて筑波大学一同また頑張ります!(3年・嵯峨彩水)

 

本日はギムナ3日目、待ちに待ったグループパフォーマンスの1回目でした。
あいにくの雨でしたが、初めての発表にドキドキしながらみんなで発表に向けて気持ちを高め、会場へ向かいました。
朝早くの発表で会場は満席とまではいきませんでしたが、3方面からたくさんの方に盛り上げていただき、たくさんの歓声をいただきました!練習とは何もかもが違った環境に緊張もあったと思いますが、全員がとても生き生きとした表情で、1発目の発表を楽しんで終えられたと思います。
夜はスイスのナショナルパフォーマンスを見学しました。薄暗い会場内では、演技開始前からMCの合図にあわせて携帯のライトを使い観客が一体となれるようなパフォーマンスがあり、様々な国の人たちとの交流もでき私たちの気持ちも高まったところで発表がスタートしました。
スイスの発表のテーマは「HOME」で様々なチームがそれぞれの色を持ちテーマに沿った発表が行われました。
スイスリングを使った力強く大迫力の演技から、ミニトランポリンを使ったアクロバティックな演技、箒やリュックサック、寝袋などを使い軽快なリズムに乗せた発想作品、ライティングされた箱の中でストーリーにのせて動く徒手の作品、フープやリボンビニールなどの手具を用いた作品などバリエーション豊かな発表を見ることができました。私たちの行う体操とはまた違った新たな体操の世界を知ることができたくさんの刺激を受けました。この会場では、明日の夜日本の夕べのパフォーマンスがあるので自分たちの発表のイメージも少しできたと思います。
明日からのパフォーマンスも練習の成果を出し、会場の雰囲気を感じながらも楽しんで発表ができるように頑張ります。 (3年・黒澤瑶季)

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