University of Tsukuba Gymnastics Club

2023年度 雙峰祭

テーマ:活動報告

11月5日に筑波大学雙峰祭が開催されました。体操部は、大学会館にてGボールと組体作品の2作品を発表しました。

昨年度に引き続き対面での発表であったため、学内の方だけでなく学外の方々にも体操部を知ってもらう良い機会となりました。

 

以下、担当者よりコメントです。

 今回、雙峰祭でGボールの作品担当者を務めさせていただきました。初めての作品作りで分からないことだらけでしたが担当の補助者や多くの部員に助けていただき、今回の作品を作り上げることができました。日々コマを回してみて、自分の頭の中で描いた動きを正確に他者に伝えることは難しく、言葉だけでは限界があると痛感しました。
 発表当日はこれまでとは違った気持ちでした。発表者としての緊張と、自分が作った作品が人に見られるという興奮と責任、緊張が混ざった感情です。しかし、いざ始まってしまえば練習以上に体が動き、その発表の場を楽しむことができました。多くのお客さんに見ていただくことができて本当に楽しく充実した15分間でした。来てくださった皆様ありがとうございました。
 今回の作品を通して、動き、責任、一般体操などたくさんのことについて学ぶことができました。今後も体操部の一員として楽しく動きながら、成長していきたいと思います。(1年・古賀雄成)

  今回、二年生にして初作品を担当させていただきました。私にとって、組体操は好きですが苦手意識の強いものです。そのため組体操の作品を担当することをとても迷っていたのですが、好きなものをやってみたいと思い挑戦させていただきました。 サブ担当についてくれた同期をはじめ、多くの部員からの多大なアドバイスのおかげで一つの作品として完成させることができました。ありがとうございました。私が頭の中に思い描いたことを部員の皆さんが形にしてくださったことで、私が作りたい作品が明確化し理想に近づけていくことができました。新しく難しい技も取り入れらたことも嬉しかったです。
 ステージ発表全体として、とても暖かい観客の皆さんに囲まれて楽しい発表を行うことができました。きてくださった皆様、ありがとうございました!今後の体操部の一部員として、精一杯精進してまいりたいと思います。(2年・中本千香)

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