11月5日に筑波大学雙峰祭が開催されました。体操部は、大学会館にてGボールと組体作品の2作品を発表しました。
昨年度に引き続き対面での発表であったため、学内の方だけでなく学外の方々にも体操部を知ってもらう良い機会となりました。
以下、担当者よりコメントです。
今回、 雙峰祭でGボールの作品担当者を務めさせていただきました。 初めての作品作りで分からないことだらけでしたが担当の補助者や 多くの部員に助けていただき、 今回の作品を作り上げることができました。 日々コマを回してみて、 自分の頭の中で描いた動きを正確に他者に伝えることは難しく、 言葉だけでは限界があると痛感しました。
発表当日はこれまでとは違った気持ちでした。 発表者としての緊張と、 自分が作った作品が人に見られるという興奮と責任、 緊張が混ざった感情です。しかし、 いざ始まってしまえば練習以上に体が動き、 その発表の場を楽しむことができました。 多くのお客さんに見ていただくことができて本当に楽しく充実した 15分間でした。来てくださった皆様ありがとうございました。
今回の作品を通して、動き、責任、 一般体操などたくさんのことについて学ぶことができました。 今後も体操部の一員として楽しく動きながら、 成長していきたいと思います。(1年・古賀雄成)
今回、二年生にして初作品を担当させていただきました。
ステージ発表全体として、