University of Tsukuba Gymnastics Club

新歓祭 2024

テーマ:活動報告

2024年4月6日、筑波大学体操場および1Aステージにて新歓ステージ発表を行いました。今年度はGボール作品とラート作品、手具作品に加え組立て体操の作品を発表させていただきました。ステージ運営等にご尽力くださった関係者の皆様、ありがとうございました。
たくさんの新入生に見に来てもらい、楽しく発表することができました。
以下、作品を担当した部員の感想を掲載いたします。

今回、G作品を担当しました。
新歓作品ということで、「見てて楽しい、動いててもっと楽しい体操」をテーマに作品づくりを行いました。一緒に動いている仲間と目を合わせ、お互いをより感じ合えるように「ペア運動」や「グループでの運動」を意図的に多く取り入れるようにしました。笑顔で声をかけ合いながら動いている部員の様子を見て、改めて体操のよさを実感し、この魅力を多くの人に伝えていきたいと感じました。
今年は、例年のように石の広場で作品を発表することはできませんでした。しかし、多くの新入生が体操場まで足を運んでくれ、たくさんの方の前で発表することができました。生き生きと楽しそうに動いている部員の様子を感じ、本番では新歓発表にふさわしい1番の演技ができたのではないかなと感じています。
今回の新歓作品を通して、1人でも多くの新入生に「やってみたい!」「楽しそう!」と思ってもらえていたら嬉しいです。
私自身、最後の1年になりました。新しいメンバーを心待ちにしながらも今まで以上に体操を楽しんでいきたいです。
(修士2年 森本朝子)

今回、組作品を担当しました。
新歓で発表する作品になるので新入生が見ていてわくわくするような内容にするのはもちろんですが、部員が新しい組技にチャレンジする機会でもありたいと思い、今までやったことがない技を積極的に入れて作品づくりを行いました。初めての作品担当で不安しかありませんでしたが、同じく新歓のG作品を担当しているあさこさんのコマの回し方や、他の先輩方から頂いたアドバイスなどをもとに作品を完成させることができました。
今年の新歓作品は体操場での発表になりましたが、体操部のホームグラウンドということで例年よりのびのびと、より体操部の魅力を伝えることができたのではないかと思います。当日の発表を見に来てくれた新入生の心を、一つでも多く掴んでいると嬉しいです。
今回の作品を担当したことによって、私自身大きく成長できたと思います。今年からは後輩ができるので頼れる先輩を目指してより成長しながら、楽しく体操ができればいいなと思っています。
(2年 我喜屋名唯)

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