University of Tsukuba Gymnastics Club

雙峰祭

テーマ:活動報告

11月3日-4日に筑波大学雙峰祭が開催されました。体操部は、3日にUnitedステージにてGボールと組体作品の2作品を発表しました。

今回の発表では、1年半ぶりの屋外での発表となりました。晴天にも恵まれ多くの方に見ていただくことができました。学内はもちろん学外の皆さんにも体操部を知っていただく良い機会になったのではないかと思います。
以下、部員よりコメントです。

雙峰祭が体操部に入部して初めての発表の場となりました。多くの方に見に来ていただき、大学内の発表ならではのアットホームな雰囲気の中で作品を披露することができたと思います。
私自身は、初めての発表、初めての屋外ステージ、初めての手具など、「初めて」づくしの発表の場であり、とても緊張していました。それでも、堂々とした姿で演技をしている部員たちの姿に力をもらい、「初の発表を楽しもう」という気持ちでステージに立てました。入部してから約1週間という短い期間ではありましたが、体操部の一員として作品に参加させていただき、体操の楽しさや作品として発表することの難しさを知ることができました。
体操部の活動を通して、新しい身体の動かし方を学び、できるようになっていく楽しさや仲間と一緒に動く楽しさなどの体操の魅力を日々感じています。今後は、練習を重ね、体操の魅力をより理解し、存分に体操を楽しみながら体操部での活動に取り組んでいきます。
(体育・修士1年 木村もも)

今回、組作品を担当しました。
雙峰祭の屋外ステージでの発表ということで、自分たちが動いていても、見ていてもかっこよくて楽しい作品にしようという思いで作品を作り上げました。タマシイレボリューションという曲にあわせて、どんな技ができるか、どんな動きがかっこいいかを常に考えていました。自分が頭で考えてきたことを言葉にして部員に伝えることは思っていたより難しく苦戦することが多々ありましたが、同期や先輩方に助けられて徐々に作品を仕上げることができました。当日は青空のもと、多くの方に見ていただくことができました。見てくださった方に、仲間と動くことがこれだけ素敵で、楽しいことだということが伝わっていれば嬉しいです。
今回の作品担当を通じて、作品づくりだけでなくコマ内の雰囲気のつくり方や練習の仕方など多くのことを学びました。今後、この経験を活かして部活により一層励んで行きたいと思います。
(医療科・2年 古賀雄成)

今回は、初めての学内発表となる雙峰祭に参加しました。入部からおよそ半年が経ち、個人としては前期発表会よりも体操ならではの動きや表現ができるようになってきました。本番では大変たくさんの人に作品を見ていただき、良い雰囲気で発表することができたと思います。また、いろいろなところで「体操部の発表を見た」と言ってくださることもあり、嬉しかったです。ふたつの作品のつなぎの部分では、手具やラートの紹介をしました。体操の動きの豊かさや面白さが伝わるように部員みんなで楽しく動くことができました。今後もラートの全日本選手権やつくば体操フェスティバルと発表の機会が続きます。今回の経験を次に活かし、日々活動していきたいと思います。
(体育・1年 森貴琉)

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