University of Tsukuba Men's Handball Team

「生い立ち」 山田郁也

テーマ:お知らせ, ブログ

 

 

 

皆さんこんにちは。筑波大学男子ハンドボール部3年の山田郁也です。

今回は自分の「波乱万丈な()」生い立ちについて書かせていただきます。

それではどうぞ!

 

出身

京都府です。しかし自転車で5分も漕げば奈良県にいける、中学高校が奈良の学校、奈良のことの方が詳しい、鹿と仲良くできる、以上の理由から人に言うときは奈良出身を騙っています。

ハンドボール経歴

東大寺学園中学→東大寺学園高校→1浪→筑波大学


好きな歌

最近はビッケブランカにはまっています。「ウララ」や「slave of love」が好きです。

 

座右の銘

「百里を行く者は九十を半ばとす」

現代語訳すると「100(400km)を踏破する人は90(360km)まで進んだ時点で『あと半分だ』と考える」、となります。

タスクが90%完了すると「あぁもう終わりだ」と緊張の糸が切れてしまった経験は皆さんございませんか。あと少しで油断してしまう人間への戒めです。仕事が9割終わっても「ここが折り返し地点だ、まだまだ」と考えると最後まで集中力を保てます。この言葉は高校の現代文のおっちゃん先生に教えてもらい、感銘を受けたのでことあるごとにこの言葉を思い出します。

個人的には筋トレのラストセット乗り切るために作られた言葉だと考えています(先生ごめん)

 

ハンドボールを始めたきっかけ

中学にハンドボール部があるのを知った瞬間にハンドボール部に入ろうと決めました。それまで見たこともやったこともないのに今考えてもなんでそうなったのかわかりません。

 

今までのハンドボールの成績

第8回春中出場(1回戦負け)

第9回春中出場(2回戦負け)

高校では全国経験はありません(最後の大会は県2位)

(写真上段左から4番目)

 

一番楽しかった、歓喜した瞬間

2019年春リーグ筑波対日体大戦

大学に入りたてで応援席から観戦していました。大学トップレベルの戦いを目の当たりにして衝撃を受けました。ワンプレーワンプレーの迫力がとてつもなく、会場のボルテージがだんだん上がっていくのを肌で感じていました。ラスト廉之介さんがノータイム7mスローを決めた瞬間の会場の盛り上がりは忘れられません。

 

今後どのようにチームに貢献したいか

自分の持ち味は接触されながら相手をはねのける、フィジカルを生かした泥臭いプレーです。限られた出場時間でもプレーでチームを盛り上げられるような選手になりたいです。

自分は医学群(6年制)に所属しており、4年が終わり選手として引退したら医療面、トレーニング面でチームに貢献出来たらと考えています。

余談ですが、将来はドクターとしてトップレベルのスポーツチームのサポートをしたいと考えています。現在その夢を実現するためにどうすればいいか模索中です。

いかがでしたでしょうか。筑波ハンドには隠れた面白い人間がたくさんいます。ぜひこのシリーズのブログで発掘してみてください。ありがとうございました。

(3 筑波OB銘苅淳さんと)

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