University of Tsukuba Women's Handball Team

ヨーロッパ遠征活動報告

テーマ:活動報告

3/1~13にヨーロッパ遠征を行いました。

オランダ、フランスにて、ハンドボールのトレーニングや試合に加え、現地の方々との交流など様々な活動をしました。

オランダでの4日間のトレーニングではHandball School SallandのホームであるSporthal Tijenraan Raalte 5人のコーチの方に指導をしていただきました。初めて行う練習メニューや、新たに獲得した技術が多くあり、とても刺激的なトレーニングとなりました。

また、VOCKwiekOranjeU20と試合を行い、体格の差やプレーの質の差を感じながらも学んだことや自分たちの強みを発揮しようと挑戦したりするなど、貴重な経験ができました。

また、学校訪問、ハンドボール指導、老人ホーム訪問を行いました。

学校訪問や老人ホームでは折り紙をしたり日本の文化や歴史を一緒に学んだりしました。

ハンドボール指導では917歳を指導し苦戦した面もありましたが楽しみながら良い経験ができました。

フランスでの3日間のトレーニングは、フランス代表の活動場所でもあるMaison du Handballにて、セバスチャン氏に指導していただきました。また、セバスチャン氏の指揮の元、 St Maurと試合を行いました。体格差やシュート力の差を感じる試合でしたが、普段とは異なる相手に対応しながら、アグレッシブに戦い抜くことができました。

現地のコーチ、対戦相手など、たくさんの方々の支援のおかげでヨーロッパ遠征を無事終えることができました。この経験を活かしてチーム一丸となってさらなる高みを目指します。

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