筑波大学オープンキャンパス

筑波大学オープンキャンパス

筑波には未来がある

部紹介Introduction

部員数
21~40人
所属学群
人文・文化学群,社会・国際学群;生命環境学群,理工学群,情報学群,医学群,総合学域群
練習場所
アーチェリー場
主な成績
  • 2024年関東学生アーチェリーリーグ戦 男子2部第3位
  • 2022年関東国公立大学王座戦 大学別アベレージ戦 男子優勝・女子優勝

メンバーインタビューMember interview

筑波大学アメリカンフットボール部
  • 中川 陽太(地球3年)
  • 亀田 望未(看護2年)

― 私が目指す「アーチェリー」

中川
アーチェリーという競技は、基本的には個人競技で、対戦相手が必要なく、自己ベストを追求するスポーツです。大学からアーチェリーを始める人が多い中、個人競技でも一人で取り組むのは大変だと思います。そのため、アーチェリー部として、部全体で支え合い、先輩から後輩へと教えを引き継ぐことで、成長していきたいと思っています。
亀田
私は二年生の春に入部したので、まだ明確な目標はありませんが、アーチェリーを日常の一部にしたいと考えています。勉強や実習で忙しくなりますが、練習場をいつでも使えるので、頑張って練習を積み、競技を楽しめるレベルまで上達したいと思っています。
筑波大学アーチェリー部

― 筑波大学をどう思っていた?

中川
高校生の時、筑波大学を知ったのは総合学域群の存在がきっかけでした。幅広い学問を学べる点が魅力で、理系と文系の境界を超えた学びができることに興味を持ちました。 実際にアーチェリー部にも色々な分野や思想の人がいるので、話していると面白いです。
亀田
私は元々つくば市に住んでいたので、筑波大学は身近な存在でした。小学校の時に大学を訪れたり、中学校の部活に筑波大生がコーチとして来てくれたりした経験から、大学に親しみを感じていました。
筑波大学アーチェリー部

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

中川
チームの仲が良いところが好きです。夏休みには企画力のある人たちが旅行や遊びを計画し、思い出を作る機会が多いです。
また、部の活動を支えるために三年生のサポートが大きく、主将として多くの助けを得ています。
亀田
上手な人が常に練習に励んでいる姿を見ることで、努力することの大切さを学びました。好きなところは、先輩も同期もみんな温かく、雰囲気が良いところです。何か落ち込んだことがあっても受け止めてくれます。個人競技でありながら、先輩や同期が支えてくれる環境が大好きです。
筑波大学アーチェリー部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

中川
アーチェリーの部活動としての目標は、男子としてはリーグ戦の一部昇格、女子としてはリーグ戦でしっかり戦える状態にすることです。今後は、大学院への進学を考えており、自然環境や森林保護に関わる分野で活躍したいと考えています。
亀田
直近の目標は新人戦で優勝することです。 今までやっていた団体競技では、技術が劣っているわたしは仲間に頼ってばかりだったので、試合の中で、技術の面で、仲間に任せられないという不安もありますが、そこを乗り切るメンタルをつけていきたいと思っています。
人生の目標としては、保健師の資格を取得し、市役所などで看護師の働く環境や公衆衛生の向上に貢献したいと考えています。
筑波大学アーチェリー部

― 未来のチームメイトに一言

中川
受験勉強を頑張って大学に進学したのだから、好きなことを存分に楽しんでください。バイトやサークル、一人暮らしなどを通じて、苦い思いも楽しい思いも経験することが成長につながると思います。
その好きなことの1つにアーチェリーが入るよう、サポートしていきます。
亀田
家が近いからという理由で入学しましたが、後悔はしていません。筑波大学は自分次第でなんでもできるところだと感じます。
私はせっかく筑波大学に来たのであれば、これまでできなかったような新しいことにもチャレンジしてみたいなと思い、大学一年生の冬、アーチェリー部をみつけました。
みなさんがこれをみてくれてるのも、なにかのご縁です。わたしたちと一緒にアーチェリーに挑戦してみましょう!
筑波大学アーチェリー部

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