筑波大学オープンキャンパス

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筑波には未来がある

部紹介Introduction

スローガンフィールドホッケーを通した人間性の涵養〜誇れる部活動を目指して〜

部員数
20人以下
所属学群
人文・文化学群,社会・国際学群,生命環境学群,理工学群,情報学群,医学群,大学院
練習場所
多目的グラウンド、ゴルフケージ、境町ホッケーフィールド
主な成績
  • 2023年関東学生ホッケーリーグ秋季大会オープン参加
  • 2024年関東学生ホッケーリーグ春季大会オープン参加
  • 2024年茨城県県民総合体育大会優勝

チーム紹介動画Promotion video

メンバーインタビューMember interview

筑波大学アメリカンフットボール部
  • 坂本 航琉(人文3年)
  • 浪川 聡太(情科2年)

― 私が目指す「フィールドホッケー」

坂本
戦術・技術・体力の全てを兼ね備えたフィールドホッケーを目指したいと思っています。競技を始めた中学校の時は「走って勝つ」ことを重視していましたが、大学では戦術がとても重要で、それを磨いています。
浪川
大学から競技を始める人が多い関係上、自分の得意なことを活かしてチームの得点に貢献できるようなチームにすることを目指しています。
筑波大学フィールドホッケー部

― 筑波大学をどう思っていた?

坂本
正直学力のレベルも高く、自分が入れるような場所だとは思っていませんでした。ただ、努力や運の良さもあって、入学することができました。スポーツに関してで言うと、もともとスポーツにも力を入れているというのは知っていました。このような場所で部活動の一員として活動できることを光栄に思っています。
浪川
入学前から筑波大学のスポーツが強いと言うのは知っていました。ただ、私は学業の面で筑波大学を目指していたので、入学後に改めて筑波大学のスポーツの強さを実感しました。蹴球部の試合をよく見に行っています。

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

坂本
自分の意見をしっかり言うところだと思います。中学の時は監督やコーチの指示のもとで動くことが多かったです。一方で今のチームは学生主体のチームで、どのようにしたらもっと上手くなれるかを考えながらやっています。その大切さを学ぶことが今のチームではできています。
チームのいいところは上下関係が特になく、雰囲気がいいところですね。
浪川
一人一人が自分の役割を果たすことの重要性を実感しました。自分は大会の運営委員とやりとりを行う責任者なのですが、自分がそれをしないと試合に出られなくなるのでそうならないように期限を守ったり、チームの全員と情報をやり取りしたりする必要があります。
チームの好きなところは学年を越えて関わるのが気軽にできるところですね。
筑波大学フィールドホッケー部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

坂本
競技の目標は3部リーグで優勝して、2部リーグに上がることです。大学内の他の部活動と比べたら競技力は高くないので、競技力向上はもちろん目標としています。そこに加えて、「フィールドホッケー部として何ができるのか?」「人間としても成長していこう」というのをチームが目指しています。
人生の目標は筑波大学でしっかり学問にも取り組んで、それを活かして社会の中で活躍できる人物になりたいなと思っています。
浪川
私も2部リーグに昇格することが目標です。近年は部員が少なくて、そもそも大会にも正式に参加できない状況でした。最近は新入部員も入ってきて、正式に参加できる状況にもなったので、そのチャンスを活かして昇格したいです。
人生の目標は、生涯を通してスポーツを行っていくことです。小さい時から体を動かすのが好きなので。
筑波大学フィールドホッケー部

― 未来のチームメイトに一言

土屋
フィールドホッケーという競技を知っている人は少ないので、まずは一度体験してみて欲しいです。そうしたら、この競技の面白さに気づいてもらえると思います。そしてホッケーを一緒に楽しみながら2部リーグ昇格を目指してやっていきたいです。もちろん、経験者も大歓迎です。
この競技はいろいろなスポーツの要素が組み合わさっています。野球のバットを扱うようにスティックを扱いますし、バスケットボールのような攻守の切り替えの素早さといったようなものがあります。
浪川
新しいことにチャレンジする気持ちで気軽に来て欲しいです。一緒にチームとして2部昇格を目指して頑張りましょう。
この競技は全ての動作のスピードが速いです。坂本さんがいったように攻守の切り替えも早く一瞬で得点が入ることもあることから、他のスポーツにはない特色があります。
筑波大学フィールドホッケー部

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