部紹介Introduction
スローガンDRIVE
- 部員数
- 61~80人
- 所属学群
- 人文・文化学群,社会・国際学群,人間学群,生命環境学群,理工学群,情報学群,医学群,体育専門学群,総合学域群
- 練習場所
- セキショウフィールド
- 主な成績
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- 2021年度 関東学生秋季リーグ2部Aブロック第2位、1部昇格
- 2023年度 関東学生秋季リーグ2部Aブロック優勝
チーム紹介動画Promotion video
メンバーインタビューMember interview
- 牧山 輝壮(医学4年・主将)
- 古曳 正哉(国際2年)
― 私が目指す「アメリカンフットボール」
- 牧山
- アメフトという難しいスポーツで勝つためにいろいろ思考を巡らせて、人との関わり方やチームビルディングなどを工夫しています。その結果、 メンタルや思考力がつき成長できています。アメフトを通して実習などで発表するときに緊張しなくなったり、一日の活動量が増えました。
- 古曳
- アメフトは個々のポジションで求められる特有のスキルが他の競技に比べて多くあります。自分はレシーバーとキッカーという二つのポジションをチームで担っていますが、どちらも一個一個のプレーが点を取ることに直結するポジションで、プレッシャーもかかりますが、自分がすべきことを着実に遂行できるように精神面技術面を鍛錬させていくっていうことに、自分が目指す方向性を今向けています。
― 筑波大学をどう思っていた?
- 牧山
- 森の中に大学だけポツンとあって、やりたいことに集中できるんだろうなと思っていました。 実際に行ってみてこの環境は自分のやる気次第では成長できる環境なんじゃないかなって思いました。 無駄なものがない環境。筑波大のアメフト部は正直ナメて入ったが、相当みんなエネルギーがあり努力をしており、自分はここでもう一回本気でアメフトできると思いました。大学のアメフト部は一味違うなと入って感じました。
- 古曳
- 都会から離れていて落ち着いており、スポーツ研究分野でも輝かしい実績があって、学業や自分のやるべきことに集中できる環境だと思っていました。部活はその道で生きてきた人が入るものだと思っており、自分が運動部に入るイメージは浮かんでいませんでしたが、入ってみて少しずつできることが見つかっていた。やれることを積み上げていって、自分でもスポーツまでできると感じています。
― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ
- 牧山
- 学生主体でやるため、目標を達成するための考え方やプロセスを学べました。がむしゃらにやるのが高校までの部活でしたが、大学に入ってそれじゃだめだと。どうやってチームを作るんですか?って言われたら、一から十までパッと答えられるっていうようになったところが、一番学んだことかなと思います。チームの好きなところは、仲がいいところです。チーム一人ひとりがチームを勝たせるんと自覚がある一員の自覚があるからこそ、お互いに意見を言えています。
- 古曳
- 好きなところは、練習の中で上手い下手関係なく指摘し合える雰囲気があることです。部に入った初めの頃は、競技の初心者が上手い人の動作について指摘するってい違和感を感じていたんですけど、互いに指摘するっていうことを通じて身につけたい動作を細分化して、その一つに一つについて自分の正解を言語化することで上達が早まることを学びました。また、 全てにおいて全力なところもこのチームの好きなところです。全力で物事に向き合うことを通じて、メリハリのある生活を送ることができ、喜怒哀楽を多くの仲間と共有できるのがこのアメフト部のチームの魅力だなと感じています。
― これからの目標(直近の目標、人生の目標)
- 牧山
- 直近の目標は部で目標としている一部昇格。 自分が四年間費やした時間やチームが頑張ってきたことをやっぱ証明したい気持ちが強い。人生の目標は規模が大きいことを成し遂げたいです。医学部卒業して、医師をやりどっかで起業したいと思っています。大きな視点で日本の健康や医療に影響を与えたいです。
- 古曳
- チームとしては一部昇格を目標としていて、秋シーズンが9月から始まるんですが、それまでにチーム内のレギュラー争いで定置を確保すること、シーズンが始まってからは、点をたくさん稼いでチームの勝利に貢献したいです。
― 未来のチームメイトに一言
- 牧山
- 大学の四年間をどう過ごすかっていうことを考えた時に、自分は本気で過ごしてほしいと思っています。本気でアメフトを行うことで人間として強くなれ、成長できる、そして何より楽しい。大学生活を全力で駆け抜けたい人はアメフト部に入ってほしいです。間違いなく入ってよかったと思えるチームを作っていきます。
- 古曳
- アメフトは大学から新しいこと始めたい人に最適なスポーツです。自分もサッカーのキーパーで培ったキャッチ力を生かしてプレーしており、それまでのスポーツ経験を活かせることもアメフトの魅力です。一緒に充実した大学生活を送りましょう。