部紹介Introduction
- 部員数
- 21~40人
- 所属学群
- 生命環境学群,体育専門学群,理工学群,社会・国際学群
- 練習場所
- 中央体育館3F体操競技場
- 主な成績
-
- 第77回全日本学生体操競技選手権大会
- 男子団体4位 女子団体3位
メンバーインタビューMember interview
- 末次 耕太朗(体育4年・主将)
- 飯島 健正(体育1年)
― 私が目指す「体操競技」
- 末次
- 自分は応援される選手を目指しています。目標に向かう中で応援される選手が大事だと考えていて、部員全員練習や生活・行動を含めて誰からも応援される選手として成績を残していってほしいなと思っています。
- 飯島
- 大学に入って自分の未熟さや競技レベルの低さを実感しており、この4年間で大学生で上位レベル・個人総合で1桁順位に入ることを目指しています。
高校では練習メニューが決まっており受け身でも競技力が上がっていくような環境でしたが、大学では自主性が求められており自分で考えないと上手くなっていかない環境です。自分でどうすれば上手くなるかを考えて日々練習しています
― 筑波大学をどう思っていた?
- 末次
- 筑波大学のことを何も知らず、めちゃくちゃ頭がよく勉強をずっとやっている国公立のイメージでした。実際に入ってみると勉強・部活・遊びのメリハリがあって、大学生活を楽しめてよかったなと思っています。
- 飯島
- 高校の先輩が筑波大学体操競技部に入っており、少人数などの部活の特色を聞いていたため、自分にあっているなと感じていました。私は少人数を好むタイプで人数が少なく黙々とやるスタイルが好きなので、そこが入学を決めた決め手でした。
― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ
- 末次
- 主将としてみんなを引っ張っていくイメージで全部自分でしないといけないスタンスで最初やっていましたが、自分もメンタルがしんどい時がありました。その時に同期や後輩から声をかけてくれたり、支えてもらったことで、全部自分でやらなくてもいいんだと気が付きました。体操競技部みんなで一つとなって前に進んでいけたらいいんだと思え、みんなの力が支えになっていることを一番感じました。
- 飯島
- 自分で練習を組み立てて競技力をあげることに対しての自己管理能力が学べたと思っています。高校では淡々とメニューをこなしている感じでしたが、大学では大きく変わりました。自分は調子の波が激しいタイプなので、波を作らないように練習量を考えたり器具に一本飛びつくのを大事にして練習しています。
今のチームは人数が少ないからこそ個が目立つチームで、仲が良いチームです。わき和気あいあいとしている中ですが、競技に入ると真剣になるところが自分は好きです。
― これからの目標(直近の目標、人生の目標)
- 末次
- 筑波大学男子体操競技部の一年の目標として全日本インカレで優勝することを掲げているため、全カレで団体優勝することが目標です。また、個人では全カレで個人総合の結果で3位以内に入りメダルを取りたいと思っています。
- 飯島
- 8月の全日本インカレでチームで団体優勝することと、個人では学年で3番以内に入り大学生以下の日本代表に入ることが直近の目標です。
― 未来のチームメイトに一言
- 末次
- 大学では、入ってきてから関わる人が非常に重要だと自分は思っています。筑波大学はいい人が多く、体操競技部もいい人が沢山いるのでぜひ来てください!
- 飯島
- 筑波大学は強い特色を持った大学だと思っているので、少しでも興味があればぜひ入ってきて下さい!