筑波大学オープンキャンパス

筑波大学オープンキャンパス

筑波には未来がある

部紹介Introduction

部員数
21~40人
所属学群
人文・文化学群, 理工学群, 生命環境学群, 情報学群, 医学群, 総合学域群, 人間学群, 大学院
練習場所
第一多目的道場
主な成績
  • 第42回全国国公立大学空手道選手権大会 出場
  • 第50回関東学生空手道選手権大会 出場

メンバーインタビューMember interview

  • 太田 なみゑ(知識情報3年)
  • 徳永 京祐(生物資源2年)

※2022年のインタビュー記事です

― 私が目指す「空手道」

太田
女子は特に初心者が多くいます。私自身は高校生から空手を経験しているので、初心者の部員に空手は楽しい競技だと思ってもらえるように、まずは私自身が強くなって空手を楽しめるようにしたいと思っています。
徳永
自分も高校から空手をしています。高校の時はあまり勝てませんでしたが、勝った時の喜びは今でも覚えています。勝つ喜びを何度も味わいたいので、練習を積んで強くなりたいと思っています。
筑波大学空手道部

― 筑波大学をどう思っていた?

太田
私は図書館司書になるための勉強がしたいと思い、筑波大学の知識情報・図書館学類に行きつきました。筑波大学は学類の垣根を超えて学ぶことができ、自分の興味のある分野を積極的に受講しながら幅広く学問に取り組むことができるイメージが強かったです。
徳永
地元が茨城県牛久市でつくばに近いため、筑波大学のことは身近に感じていました。少しハードルが高いと感じていましたが、何に関しても規模が大きい印象があったのでそこに魅力を感じて挑戦しようと思いました。

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

太田
みんないい人が集まっているなと思います。優しくて仲が良く、空手を楽しんでいる人が多いので、互いにリスペクトし合いながら空手ができることが、好きなところです。
徳永
自分が入部を決めたきっかけは、部の雰囲気がいいと感じたからです。実際に入部してみても、先輩方がとても良くしてくださり、同級生も仲が良く、とても居心地がいいです。そこが好きなところだなと感じています。
筑波大学空手道部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

太田
チームとしては秋に行われる全国国公立大会に出場して勝利することが目標です。個人としては上級生の中で女子の経験者は私だけなので、下級生や初心者の部員を引っ張っていく存在になりたいと思っています。そのためには、自分が強くならなければいけないですし、そのために自分の課題をどうすれば克服できるかを自己分析していくことが今の私に必要なことだと感じています。
筑波大学に入学した目的も図書館司書になるためなので、卒業後は図書館司書として働くことが目標です。
徳永
個人としては試合に出て勝ちたいです。勝つためにも試合のシミュレーションをしたり、得意技を伸ばして苦手な部分もスキルアップできるように練習を重ね、大会では幅広い戦術を武器に勝っていきたいと思います。
大学に入って様々な分野について学ぶ中で、まだ進路を絞る必要はないかなと感じています。なので将来についてはまだ考えている途中です。
筑波大学空手道部

― 未来のチームメイトに一言

太田
初心者が多い部なので、大学から何か新しいことを始めたい人に来てもらえると嬉しいです。武道は始めるハードルが高いですが、私が空手を始めたきっかけは、高校の部活見学で見た「型」がかっこ良かったことです。些細なきっかけでもいいので、興味のある人は是非足を運んでもらえればと思います。
徳永
自分が筑波大学で空手を始めた理由は、雰囲気が良いという直感です。部活に入る上で雰囲気はとても大切ですし、空手道部だけでなく、自分に合う部活を探してほしいです。筑波大学空手道部は雰囲気が良く、初心者も大歓迎なので、お待ちしています。
筑波大学空手道部