筑波大学オープンキャンパス

筑波大学オープンキャンパス

筑波には未来がある

部紹介Introduction

スローガン日本一・弓道界のフロントランナー

部員数
21~40人
所属学群
人文・文化学群,体育専門学群,医学群,情報学群,理工学群,生命環境学群,社会・国際学群,人間学群,総合学域群
練習場所
筑波大学蓬矢館弓道場
主な成績
  • 全国大学弓道選抜大会男子第2位
  • 全関東学生弓道選手権大会女子優勝

チーム紹介動画Promotion Video

メンバーインタビューMember interview

筑波大学弓道部
  • 稲葉 侑真(体育3年・男子主将)
  • 千葉 紅希(体育2年・体育会執行委員)

― 私が目指す「弓道」

稲葉
大学弓道は競技性に偏りがちですが、僕は武道としての弓道にも重きをおきたいです。武道で大切にされる凡事徹底をしたうえで、成績も残す、自分達から見ても、他のチームから見てもかっこいい筑波大学弓道部を目指しています。
千葉
技術的にも、フォームの見た目的にも、自分が納得のいく射を目指しています。
筑波大学弓道部

― 筑波大学をどう思っていた?

稲葉
学業の面では、体育に強い大学だと思っていて、体育スポーツの観点から弓道を研究したいと思っていました。弓道の面では、筑波大学弓道部に入ると、日置流がしっかり学べると思っていました。学業の面でも、弓道の面でも僕の理想でした。
千葉
大学で体育スポーツを専門に学ぶ場としては、国公立の最高峰だと思っていました。またキャンパスが1つで、他の学群の授業が受けやすいのも魅力に感じていました。
筑波大学弓道部

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

稲葉
大学ではいろいろな地域から集まった人と一つの組織として練習をするため、いろいろな価値観や考え方があって、一人一人の考えを理解することが大事だと学びました。また、フォームの追求や、チームでの役割など、自分がやりたいことに対して、自分で行動することが大切だと学びました。 今のチームの好きなところは、一人一人が勝利を目指して練習しているところです。
千葉
上下関係や先輩との関わり方など、社会に出たときに繋がる経験ができて勉強になっています。また、弓道のレベルが高いので、中てるにはどうしたら良いのかをより真剣に考えるようになりました。
今のチームの好きなところは、いろんな人がいて、今まで私が触れたことがなかった考え方をもっていて、みんなが個性的なところです。
筑波大学弓道部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

稲葉
直近の目標は、メンバーだけでなく一人一人がチームに貢献して、インカレ優勝をすることです。人生の目標は、間接的に人や社会に貢献することで、人の前に立って先導している人をサポートしたいです。
千葉
インカレのメンバーとして、インカレ優勝できるよう、的中をあげて調子を合わせていきたいです。将来は本気でスポーツを頑張っている人をサポートしたり、多くの人にスポーツの魅力を伝える仕事をしたいです。
筑波大学弓道部

― 未来のチームメイトに一言

稲葉
弓道部は特に、礼儀作法やマナーに厳しく活動していますし、社会に出たときの練習ができるので、体育会に入って武道をするのは良い経験になると思います。そういうことが学びたい人も、日本一を目指したい人も、純粋に弓道を楽しみたい人も、ぜひ弓道部に入ってほしいです。弓道部はInstagramやユーチューブでの広報もしているのでぜひ見てください!
千葉
弓道部は、個性的なおもしろい人が集まって、練習は真剣に、練習以外では楽しく交流もしています。ぜひ入ってください!
筑波大学弓道部

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