部紹介Introduction
スローガン我勝ちに、皆勝ちに。
- 部員数
- 20人以下
- 所属学群
- 人文・文化学群,社会・国際学群,人間学群,生命環境学群,理工学群,医学群,総合学域群
- 練習場所
- 筑波大学セキショウフィールド、多目的グラウンド
- 主な成績
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- 関東学生ラクロス特別大会2020 全勝
- 2023年関東ラクロスリーグ2部昇格戦出場
- 2022年関東ラクロスリーグ2部昇格戦出場
チーム紹介動画Promotion video
メンバーインタビューMember interview
- 飯沼 友梨(社学4年・主将)
- 大坂 雪乃(比文2年)
― 私が目指す「ラクロス」
- 飯沼
- 私は、守備も攻撃もできるオールラウンダーを目指しています。下級生のときは主に守備をしてきたのですが、上級生になって攻撃にも関わるようになったので、4年目の集大成として、オールマイティーで信頼される選手になりたいです。
- 大坂
- 私の目指すラクロスは、部員全員が1つの同じ目標のために努力して、高めあうラクロスです。今のチームは人数が少ない分、一人一人の影響が大きいです。一人一人にその人にしかできないことがあるため、その役割を全うし、お互いに高めあうラクロスがしたいです。
― 筑波大学をどう思っていた?
- 飯沼
- 前期試験を受けるまで筑波大学に来たことがなかったのですが、最初に来たときに、広いなと思いました。私は大学を選ぶときに一つの学問に絞ることができなかったので、筑波大学は、さまざまな学問に横断的に触れる機会があるところが良いなと思っていました。
- 大坂
- 筑波大学は多くの学問があり施設も充実していて、留学生もたくさんいて、自分がやりたいことに何でも関われそうだという印象がありました。
― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ
- 飯沼
- 1つの物事に対して、さまざまな見方や考え方があることを、チームスポーツをする中で学びました。そして、自分とは異なる見方や考え方を想像しながら、言葉を選んで伝える力を身につけることができました。
チームの好きなところは多様性に溢れているところです。さまざまな学類から集まっているため、ラクロスへの向き合い方は人それぞれですが、1つの目標を目指すチームとして、規律は守りつつ、チームに対する関わり方をそれぞれが模索していて、それをお互いに認め合えているところが良いと思います。
- 大坂
- チームの中の小さなずれを見逃すと、大きなずれになっていってしまうということをとても感じています。見て見ぬ振りをせずに相手に伝えることが、難しいことだけれど大事なことだと学びました。
チームの好きなところは、みんなでお互いに補い合うことができて、バランスが良いところです。
― これからの目標(直近の目標、人生の目標)
- 飯沼
- まずは今シーズンの目標であるリーグ昇格を成し遂げたいです。将来的には、目標に対する情熱が熱い人になりたいです。スポーツに限らず、仕事でも困難な目標に対しても諦めず、熱い気持ちを持って取り組める人になりたいです。
- 大坂
- ラクロスは社会人チームや他大学との交流も多いので、大学生のうちにいろいろなことを経験して、いずれは海外でもプレーをしたいです。ラクロスは2028年のロサンゼルスのオリンピック種目になったので、そこに関わりたいなと思っています。
― 未来のチームメイトに一言
- 飯沼
- ラクロスでは、他者との繋がりの中でいろいろな学びが得られます。競技力の成長だけではなくて、人としても成長できる環境です。スポーツを極めたい人にも、スポーツを通して自分を成長させたい人にもピッタリなスポーツだと思います。ぜひ一度見に来てください。
- 大坂
- 筑波大学女子ラクロス部は、人間的に成長できる場所です。また、ラクロスは大学から始めても上を目指すことができます。新しいことに挑戦して、たくさんの経験を一緒にしてみませんか?
Q&A皆さんからのご質問にお答えします!
- ラクロス部のスケジュールに合ったオススメのバイトはありますか?(高校3年生・受験生)
- 部の活動時間は平日6~8時、休日8~11時を基本としているため、多くの部員が部活がある日でも放課後や休日の午後にバイトをしています。深夜までシフトがあるバイトは避ける部員がほとんどですが、基本的にはどんなバイトでも可能です。
部員のバイト先は飲食店や塾、スポーツ用品のショップなどさまざまです。