部紹介Introduction
スローガン全力闘救
- 部員数
- 20人以下
- 所属学群
- 人文・文化学群,生命環境学群,理工学群,総合学域群,医学群,大学院
- 練習場所
- 屋内プール,学内ループ,体育会系サークル会館,トレーニング場,大竹海岸
- 主な成績
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- 第2回全日本学生ライフセービング・SERC選手権大会 準優勝
- 第14回全日本学生ライフセービング・プール選手権大会 12.5mラインスロー(佐川・木村)準優勝
- 第4回全日本学生ライフセービング・SERC選手権大会 第6位入賞
メンバーインタビューMember interview
- 石川 大智(資源4年・主将)
- 中島 玄太(医療科1年)
― 私が目指す「ライフセービング」
- 石川
- ライフセービングは、努力が人のためになるスポーツです。海水浴場での監視活動と競技会への参加という活動がありますが、私たちは特に監視活動に重きを置いています。
日々のフィットネス向上やスキルの向上が海水浴客の安全につながることが魅力です。ただ単に記録を伸ばすだけではなく、人のためにトレーニングができる点が活動の魅力だと感じています。
- 中島
- 私は、多くの人に応援されるチームを目指しています。例えば、普段の施設の使い方が悪いと部の印象が悪くなるので、普段の行動からライフセーバーらしい行いを心がけています。
― 筑波大学をどう思っていた?
- 石川
- 筑波大学を選んだ理由は、自分の希望する学問があったことです。いろんな学問を一カ所のキャンパスで学べることや、勉強以外にもいろんなことに取り組めることが魅力に感じていました。
- 中島
- 将来の夢である医療に関する研究ができ、幅広いことを学べる医療科学類に高校一年生の時から目指していました。また、筑波大学は自分から行動すれば、いろんなことにチャレンジできる環境が整っていると思っていました。
― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ
- 石川
- チームの好きなところは、メンバー同士の距離が近いところです。みんなで長期で宿泊するので、自分を出すことが苦手な人でも自然と距離が縮まります。
自分たちの活動を知ってもらう難しさを感じており、活動の魅力をどう伝えるかを試行錯誤しています。今年は5人入部し、伝え方によって結果が大きく変わることを学びました。
- 中島
- 人数が少ないので、一人一人に役割があります。その役割をそれぞれが責任を持って全うししており、その重要性を学びました。
チームメンバーは皆優しく、アットホームな雰囲気なので、とても楽しいです。
― これからの目標(直近の目標、人生の目標)
- 石川
- 直近の目標はインカレでのチーム種目での入賞です。今年は新しいメンバーが加わり、リレー種目にも参加できるようになったので、大会に出場し、結果を出したいと思っています。
長期の目標は、どんな形であれライフセービングに長く関わり続けることです。監視活動だけでなく、審判員やサポートなどいろんな関わり方があるので、自分に合う方法を模索したいです。
- 中島
- まずは、泳ぐことの苦手意識を克服したいです。泳ぐのが苦手な中で、なんとかライフセーバーとして活動できるレベルまで泳げるようになりましたが、まだまだ練習に励んでいきたいです。
人生の目標としては、ライフセービングを大学から始めたことと同様に、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいです。
― 未来のチームメイトに一言
- 石川
- ライフセービングは、「仲間を増やせば増やすほど、周りの人の安全の貢献できる活動」です。ぜひ仲間になって、人のためになる努力をして、ライフセービングを盛り上げていきたいです。お待ちしております!!
- 中島
- 水泳が得意な人はもちろん、苦手な人でも、先輩方が優しく、厳しく教えてくれるので 問題ないです。大学に入って新しいことにチャレンジしたいなと思っている方はおすすめです。一緒にかっこよくなりましょう!!!