部紹介Introduction
- 部員数
- 21~40人
- 所属学群
- 体育専門学群, 人文・文化学群, 理工学群, 大学院
- 練習場所
- 第三体育館
- 主な成績
-
- 2019年全日本大学総合選手権大会・団体の部 準優勝
- 2021年全日本大学総合卓球選手権大会・個人の部 女子シングルス3位
- 2022年全日本大学総合卓球選手権大会・個人の部 男子ダブルス3位
- 天皇杯・皇后杯2023年全日本卓球選手権大会 混合ダブルス6位
主将からのメッセージMessage
メンバーインタビューMember interview
- 松本 光史(体育3年/主将)
- 伊瀬 真奈美(体育1年)
― 私が目指す「卓球」とは
- 伊瀬
- 筑波大学の卓球部では一般生と推薦生が一緒に練習していて、全国でトップレベルに入るような選手が身近にいて、その人たちの練習を身近で見て自分には何が足りないかを学ぶことができます。競技面だけではなく、行動や考え方も筑波大生としてレベルの高い選手になれるよう取り組んでいます。
- 松本
- この大学に入学して色々なことを指導していただくので、その中でも自分の長所は消さずに、長所を伸ばしながら、短所をできるだけ補って全国大会で活躍できるようになりたいです。インカレ優勝を目指しています。
― 筑波大学をどう思っていた?
- 伊瀬
- 私の高校の顧問の先生が筑波大学の卒業生で、その先生から筑波大学は勉強とスポーツの両方に力を入れていると聞きました。私はスポーツ医学やスポーツ心理学に興味を持っていて、卓球も部活として頑張りたいと思っていたので、とても魅力的だなと思っていました。
- 松本
- 私も高校の先生が筑波大学出身で、身の回りを見ても、高校の顧問の先生をはじめ、筑波大学の卒業生は教員になる人が多い大学なんだなというイメージを持っていました。体育専門学群があるので、自分の競技に常に活かせるような環境があるイメージでした。
― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ
- 伊瀬
- 今まで周りにすごく強い人がいなかったので、筑波大学の卓球部に来て強い選手がどんなことを考えて練習しているかを新しく知ることができました。周りの人から刺激を受けて自分の卓球に対する考え方が変わっていくのが楽しいと思います。
先輩方が優しく接してくれて、男女関係なくチームで良い雰囲気があるところがとても好きなところです。
- 松本
- 学んだことは、競技レベルや入試形態を含め、色々な人がいるのがこの部活の良さかなと思っています。色々な人の価値観や競技の取り組み、将来の夢や目標を学べるので、自分に新たな考え方として取り入れられて、学べるところです。
好きなところは、部員同士がみんな仲が良いところです。上下関係や男女で分かれることがあまりないので、みんなフランクに仲が良いところがこのチームの良いところだと思います。
― これからの目標(直近の目標、人生の目標)
- 伊瀬
- 個人では、今より競技力を高めてリーグ戦の団体戦で1部のチームの選手に勝てるようになることが目標です。卒業するまでには個人でも団体でも全国大会で結果を残せるように頑張りたいと思います。
人生の目標は、卓球は大学までかもしれませんが、卓球だけでなく、人間としても成長して社会に出た時に役に立てる人間になりたいです。
- 松本
- 直近の目標は、チームとしてはインカレ優勝が一番の目標です。みんなで切磋琢磨しながら日頃から取り組んでいきたいと思います。
人生の目標はまだ分かりません。
― 未来のチームメイトに一言
- 伊瀬
- 大学は全国から様々な競技のトップレベルの選手が集まり、一緒に勉強することで、たくさんの刺激を受けることができます。
競技面でも社会に出てから役立つような経験がたくさんできると思います。近い志を持つ人たちと一緒に、頑張っていきましょう!
- 松本
- 試合では、やはり強い人が出て、活躍して、良い結果を残すので、そういう部分が目立ちがちですが、実際には全員がそんなに強い訳ではありません。いろんな競技レベルの人がいて、いろんな人がいるので、競技力に垣根を感じることなく、素直に卓球を頑張りたい人に入ってもらいたいと思っています。入部をお待ちしています。