筑波大学オープンキャンパス

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筑波には未来がある

部紹介Introduction

目標両インカレ男女アベック優勝

部員数
101人以上
所属学群
人文・文化学群,社会・国際学群;人間学群,生命環境学群,理工学群,情報学群,医学群,体育専門学群,芸術専門学群,総合学域群,大学院
練習場所
陸上競技場
主な成績
  • 2024関東インカレ 男子2位,女子2位
  • 2023全日本インカレ 男子5位,女子3位
  • 2020箱根駅伝出場

チーム紹介動画Promotion video

メンバーインタビューMember interview

筑波大学陸上競技部
  • 二見 優輝(体育4年・中距離(800m)・主将)
  • 寺田 莉子(体育1年・やり投げ)

― 私が目指す「陸上競技」

二見
私の専門は中距離種目(800m)ですが、中距離種目をメジャーな種目にしていきたいと思っています。もっとスタジアムに人が入ったり、選手とファンが触れ合えるような未来を目指しています。
陸上競技は原因と結果が見えやすいスポーツで、全部自分に帰ってくるスポーツだと思っています。パフォーマンスがダメだったときに何が悪いかを考えやすいのはシンプルでいいなと思っています。
寺田
陸上競技は日々の積み重ねが重要だと思っており、人として大事なことを学びながら陸上競技に取り組んでいます。中学までは野球をやっており、高校からやり投げを始めました。高校では続けていって伸びていくのが楽しくて大学でも取り組んでいます。
二見
私も小学校の時に野球をやっていました。チームスポーツでは原因と結果が繋がらないところが自分には難しく、シンプルに繋がっている陸上競技に魅力を感じて陸上を始めました。
筑波大学陸上競技部

― 筑波大学をどう思っていた?

二見
筑波大学は陸上競技を勉強の題材にでき、より長い時間を陸上競技にかけられる印象でした。筑波大学に入学すると陸上競技が生活の一部になるだろうと思っていました。実際入学してみると日々の気づきを競技に活かしたり、逆に競技面での気づきが日常に活かされている場面があります。
寺田
研究とスポーツの両方が日本トップのイメージでした。詳しく調べてみるとどの部活もトップ成績を残しているのが印象的でした。入学して同期や先輩で日本代表の選手も沢山いることに驚きました。
筑波大学陸上競技部
(写真:競技中の二見さん)

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

二見
陸上競技は人生に活かすヒントが沢山あります。陸上競技部には280名程在籍しており、たくさんの人と触れ合うことができ、競技はもちろん生活のことでアドバイスをもらえることも多いです。最近先生に「狩りに行って、人として強くなって来い。」と言われました。笑
私はキャプテンをやっており大会前などで部員の前で話していることもある他、部員個人個人とのコミュニケーションを特に大事にしています。より多くの人のことを知り、自分のことも知ってもらうことを心がけています。
寺田
先輩方を見ていて、一つ一つのことに取り組む丁寧さを学びました。筑波に来てから自分でメニューを考えるようになって先輩のことを観察していたら、一つ一つ丁寧に考えていることがわかりました。高校での時に比べて、陸上に対する意識が一番変わりました。大学では陸上を本気で取り組んで研究や人生に活かす人が身近にいるので、自分ももっと努力したいなと思いました。
筑波大学陸上競技部
(写真:競技中の寺田さん)

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

二見
個人としては全カレで優勝し、チームとして総合優勝するのが目標です。個人としては前回前々回で6位7位入賞と悔しい所で終わっているので優勝したいです。チームとしてここしばらく達成できていない目標ですが、いい同期や後輩に恵まれているので今年こそ達成したいです。
人生の目標としては、ずっと陸上競技に関わり続けながら生活したいなと思っています。
寺田
私は大学4年間で全カレで優勝し、地元和歌山の県代表として国体に出ることが目標です。
筑波大学陸上競技部

― 未来のチームメイトに一言

二見
陸上競技をやるなら筑波大学はこの上ない環境だと思いますし、幅広い活動もできる環境です。ぜひワクワクした気持ちで来てほしいです。
寺田
環境も所属している人も日本トップレベルだと思っているので、期待してきてもその期待を裏切らないと思います。皆さん待ってます。
筑波大学陸上競技部

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