部紹介Introduction
- 部員数
- 21~40人
- 所属学群
- 社会・国際学群,人文・文化学群;生命環境学群,理工学群,情報学群,医学群,体育専門学群,芸術専門学群,総合学域群,大学院
- 練習場所
- 陸上競技場、屋内プール、屋外プール、つくば市近郊
- 主な成績
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- 日本学生トライアスロン選手権多数出場
- 国民体育大会出場
- カーフマン・シグネチャーデュアスロン団体順位1位
メンバーインタビューMember interview
- 根本 あさひ(国際2年)
- 中野 恭汰(体育2年)
― 私が目指す「トライアスロン」
- 根本
- トライアスロンは自分を成長させるための手段だと思っています。トライアスロンでは競技でタイムを短くするために実行することが難しい一方で、3種目複合のトライアスロンならではのやりがいもあります。
- 中野
- 私は結果を大事に捉えていますが、どういう過程で成長したかも大事にしています。私は大学からトライアスロンを始めて、自由と規律を持ち合わせ自分を統率できる人間になるためにトライアスロンを行っています。
― 筑波大学をどう思っていた?
- 根本
- 漠然と文武両道な大学だと思っていました。私は社会国際学群に入ろうと思って入学しましたが、勉強もできて運動も本格的にできる大学というイメージでした。想像していた以上に筑波大学のスポーツは活躍がすごく、同じ場所でトップアスリートが練習していることもあります。
- 中野
- 筑波大学はスポーツが強く研究も盛んで、一番大学らしい大学だと思っていました。筑波大学は一つのキャンパスに全学部集まっておりいろいろな人と交流できるなど、いい環境で学べています。筑波大学内で充実した人の繋がりが持てるところもいい点だと思います。
― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ
- 根本
- トライアスロン部で人との接し方を学びました。トライアスロン部ではコーチ監督がいなく、男女や学年の壁を超えて部員で部の運営を行っています。今のチームは部員同士のへだたりがなく、みんなが相談しやすい仲間な点が好きなところです。
- 中野
- トライアスロン部では留学生はじめ多くの学部の学生がおり、多様な価値観を学ぶことができました。部員は皆、個性豊かで考え方や価値観が違うところが面白い点です。留学生で大学からトライアスロンを始める人もいます。
- 根本
- 一つの価値観にとらわれない環境としては、トライアスロン部はとてもいい環境だと思います。
- 中野
- メンバーが皆とても自由ですね笑 でも競技中は規律をもって一つになっている点がこのチームの好きなところです。
- 根本
- 私はインカレ完走が目標です。6月末にインカレ予選がありましたが、私は行けなくてとても悔しかったので一年後リベンジしたいと思っています。秋から私たちが幹部代ですが、幹部として運営面や競技面で結果を残したいと思っています。
私は将来人間性に優れた人になりたいと思っていて、自分の考えを持つこともトライアスロンを通して育成できると思っています。 - 中野
- 直近の目標はインカレ出場です。また在学中にスポーツが盛んな国に留学をしてみたいと思っています。スポーツ先進国に行き、進んでいるスポーツのシステムを見てみたいです。
人生の目標は、、、難しいです。笑 今がとても楽しくて、おじさんになっても今の同期とトライアスロンを続けていたいです。 - 根本
- 私たちと一緒にトライアスロンを楽しみましょう!
- 中野
- 受験勉強は辛いと思いますが、トライアスロンはもっと辛いです。笑
しかし、勉強よりも遥かに楽しくてエキサイトできるスポーツです。
完走した時の快感は何事にも変えられません。笑 トライアスロンしてみよう!
― これからの目標(直近の目標、人生の目標)
(写真:関カレで走る根本さん)
― 未来のチームメイトに一言
(練習後のトライアスロン部の皆さん)