筑波大学オープンキャンパス

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筑波には未来がある

部紹介Introduction

スローガン

部員数
20人以下
所属学群
体育専門学群
練習場所
球技体育館
主な成績
  • 2022年度東日本インカレ準優勝
  • 2019年度全日本インカレ準優勝
  • 2019年度東日本インカレ優勝

メンバーインタビューMember interview

筑波大学男子バレーボール部
  • 木田大智(体育3年/副務)
  • 近藤大介(体育2年)

※2021年のインタビュー記事です

― 私が目指す「バレー」

木田
チームが目指すバレーボールの形としては、見ている人を惹きつけることを、すごく考えてやっています。例えばプレーとして質の高いこと、新しいことを取り入れて、「やっぱり筑波大学すごいな」って思わせるのもそうですし、熱を持ってプレーして、心も違うなということを見てる人に伝えて、影響を与えられるようなバレーボールをチームとして目指しています。
そして大学だけではなく、Vリーグなど、上のカテゴリーのチームにも勝てるようなチームを追求してやっています。
近藤
筑波大学バレー部の特徴として、仕事面でバックアップ専門でいるのではなく、プレーヤー兼バックアップとして仕事をするので、それが筑波大学の良いところでもあると思います。
自分は今バックアップの仕事が多い立場ではあるのですが、そういう面からチーム一丸となって、日本一を目指せるように、チームに、少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思ってます。
筑波大学男子バレーボール部

― 筑波大学をどう思っていた?

木田
僕は昔から勉強もスポーツも頑張りたいっていう性格だったので、文武両道をどこまでも続けたいなと思っていました。そこで、高校のかなり早い段階から筑波大学の体育専門学群を志望していました。
スポーツをやることも好きですし、単純に両方できたらかっこいいなっていう風に自分が思っていたので、体育やスポーツを極める上で、一番上ってどこだろうって考えた時に筑波大学という風に思いましたね。
部活としては、自分が高校生の頃に、今の全日本のキャプテンでエースである石川祐希さん率いる中央大学に、筑波大学が準決勝で勝った試合を見て、とても感動して、惹かれて。筑波大学に入ったらこのバレー部に入りたいなという風に強く思っていました。
近藤
筑波大学の体育専門学群は、日本でもトップレベルの体育・スポーツに関する研究施設が揃っていて、そのような環境の中で自分は研究や勉強をしたいと思って筑波大学を目指していました。 
入学してから分かったことでもありますが、バレー以外のスポーツにもプレイヤーとして一流の選手が集まっているので、自分とはまた違う価値観の人達と、いっぱい触れ合うことが出来るので、そういった面でも自分が成長できる場でもあると思います。
筑波大学男子バレーボール部

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

木田
自分がこのチームで学んだことは、チームのために何ができるかっていうことと、組織として動く上で何が必要かっていうことを、すごい学べていますね。
高校の部活と違って、何事も学生主体で動かないといけないし、運営する面でもマネジメントする面でも、チームマネジメントに携わる立場なので、そういうことをひしひしと感じていますね。
自分以外の人のために何ができるかということは、バレーボールのプレーの本質でもあると思いますし、それ以外にも私生活とか、これから自分たちが大人になっていく上で必要なことなのかなという風に思って、日々学びがいっぱいです。
近藤
自分はバレーのことだけじゃなくて人としてどう動いていくべきか。
2年生になり1年生が入ってきてどう指導していくのかだったり、学年が上がるごとに、役割が変わるなかで、今何をやるべきか、そういったものを身に付けられるところが、バレー部の良い所だと思います。
今年は「心」というスローガンのもと、心の繫がりに注目してスローガンを立てたのですが、そういった面でも、仲間のことを思って自分が今何をすればいいのかということを常に教えていただける環境であると思います。
筑波大学男子バレーボール部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

木田
チームとしては、今年も日本一を取ることを目標に掲げてます。
インカレで日本一を取ることを一番最重要の目標としていますが、やっぱり天皇杯ではVリーグのチームなど、トップチームと戦えるチャンスもあるので、日本のバレーボールに一石を投じるような戦い方を、チームとして出せると良いかなという風に思っています。
個人としては今年からかなり試合に関われる立場になってきたので、そのわずか少ない時間でも与えられた役割を、きっちりとこなしてチームの勝利に少しでも貢献できるようにしていきたいと考えています。
近藤
チームとしても自分としても目標は日本一です。自分はまだ試合に関わることができるようなプレーヤーになれていないので、もっと自分で技を磨いて優勝に貢献できる選手になることを目指しています。
また、プレーだけでなく、サポートも全部含めて、チームの優勝に繋がると思うので、優勝を目標に、バックアップとしてデータの仕事であったり、日々の練習に入っている選手達のサポートなども頑張っていきたいと思います。
筑波大学男子バレーボール部

― 未来のチームメイトに一言

木田
大学というもの自体が高校の時とは違って、環境も変わり、すごく色々な価値観の人が存在しています。その中で主体的に自ら動いていくことで、大学生活を良くもできるし悪くもできるという風に3年目ですが思っています。
そうした中で自分にとって、この筑波大学男子バレーボール部は、本当に自分を高められて、毎日自己研鑽の日々です。
大変なことも本当にありますが、それを一緒に乗り越えられる仲間、そうしたことを乗り越えていく自信を身につけています。日本とか世界で活躍しているOBが実際にいますし、自分もそのような存在に、この活動を通して一歩ずつ近づいていけると思います。
男子バレーボール部は本当に魅力の詰まったチームですので、未来のチームメイトの皆さんとも一緒にバレーボールをして、高め合っていけたらいいなという風に思っています。
近藤
筑波大学は体育・スポーツのトップであり、集まる人たちも日本トップや世界で活躍する人たちが集まってくるので、良い刺激をもらえます。
筑波大学を志望して自分たちと同じように成長していけると思うので、筑波大学、是非おすすめです!
筑波大学女子バレーボール部

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