筑波大学オープンキャンパス

筑波大学オープンキャンパス

筑波には未来がある

部紹介Introduction

スローガン克己奮闘

部員数
20人以下
所属学群
人文・文化学群,体育専門学群,理工学群,社会・国際学群
練習場所
球技体育館
主な成績
  • 全日本バレーボール大学男女選手権大会(2023)優勝
  • 2024年春季リーグ戦(関東学連1部)優勝
  • 東日本バレーボール大学選手権大会(2024)第3位

主将からのメッセージMessage

メンバーインタビューMember interview

筑波大学女子バレーボール部
  • 佐々木 梨乃(体育3年)
  • 田代 澪(体育1年)

― 私が目指す「バレーボール」

佐々木
バレーボールは自分達がミスしたら相手の得点、自分達が攻め切れたら自分達の得点というのが魅力だと思います。自分達のチームで一つのボールをより長く繋げるのが私たちの目指すバレーボールです。
田代
高校までのポジションはレフトだったのですが、大学ではセンターに変わり、今はどこのポジションでも起用できる選手を目指しています。
筑波大学女子バレーボール部

― 筑波大学をどう思っていた?

佐々木
2018、2019年に全日本インカレを優勝して結果を残していたので、国公立でも勉強しながら、部活にもちゃんと打ち込んでいる文武両道なイメージがありました。
田代
私は高校の頃から筑波大学に練習試合で来ていました。そのときに、人数が少ないのに強くて、一人一人の意識が高く、人数が少ないからこそ出せる雰囲気があって、そこがとても良いなと思っていました。
筑波大学女子バレーボール部

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

佐々木
今のチームでは、感謝と謝罪を相手に伝えることの大切さを学びました。 チームの好きなところは、プレーをしているときのかっこよさと、普段のふわふわしているところのギャップです。
田代
大学に入ってから、いろいろな人に報告・連絡・相談することが大切だと学びました。 チームの好きなところは、人数が少ない分先輩や同級生との関わりが深いところです。
筑波大学女子バレーボール部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

佐々木
全日本インカレで優勝することです。昨年、優勝することができて、今年もそうですし、自分達が4年生の時にも、あの景色をみたいです。
田代
全日本インカレで優勝したいです。私は今まで一度も優勝したことがないので、優勝した景色を見てみたいです。

― 未来のチームメイトに一言

佐々木
筑波大学の女子バレーボール部でしか学べないことがあると思います。いろいろなところから来た人たちが、一つの目標に向かっていく中で、新しい考え方などを与えてもらえる場所です。また、人数が少ない分、一人一人に役割があり、力を発揮できる機会があります。ぜひ入部してください。
田代
筑波大学は、部活も勉強も意識が高く、文武両道ができます。バレーボールも、人数が少ない分、一人一人の質の高いバレーボールができるので、ぜひ来てください。
筑波大学女子バレーボール部

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