University of Tsukuba Orienteering Team

新年のご挨拶

テーマ:その他

新年あけましておめでとうございます。

今日からちょうど1か月前、12月1日に第39回筑波大学大会が石岡市にて開催されました。2006年の第29回大会以来のフォレストの完全新規テレインでの開催であり、競技面や演出面で多くの参加者に満足していただける大会を運営できたと思います。500名近い参加者を集めたいへん賑わい、40回目という大きな節目になる次回大会にも期待が高まります。

2019年は部員の競技力の向上を感じる1年でした。高いレベルで実力が拮抗している現状は、互いを高めあうことができる環境であり、来る3月のインカレミドル・リレーでは益々強くなった筑波の姿を見せることができるでしょう。
また、本年は部内での交流の機会が多く設けられ、チームとしての結束力や親睦が深まったように思います。先述の競技力の向上と合わせてこれらはまさに部則に掲げている3つの部の目的そのものであり、本年も現在部に漂っている良い雰囲気を維持していくことが重要だと感じています。

そして3月下旬には私も含めた当部の1年生が運営する若桐杯が開催される運びとなっています。若桐杯はまだ歴史が浅いイベントですが、この経験が伝統のある筑波大大会をより良くさせると思っています。新たな試みに挑戦しているのでこちらにも注目していただけると幸いです。

最後に、ご指導や各種ご支援をしてくださったOB・OGの方々、そして大学関係者の皆様、並びにご支援いただいた団体の皆様、旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難く重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
本年も筑波大学オリエンテーリング部をよろしくお願い致します。

令和2年1月1日

祖父江有祐(2020年主務)

RSS
Facebook
Twitter

TOP