10月18日(日)に栃木県矢板市の「ミツモチ山麓」にて、2020年度日本学生オリエンテーリング選手権大会 ロング・ディスタンス競技部門が開催されました。
当部からは男子選手権の部に祖父江(地球2)、永山(体育2)、名雪(体育3)、小牧(資源4)、谷野(資源4)、根本(体育4)が、女子選手権の部に宮本(地球4)が出場しました。
競技の結果、宮本(地球4)が3位入賞、小牧(資源4)が優勝を果たしました!
選手権の部に出場した各選手の成績は以下の通りです。
〇男子選手権の部
1位 小牧 弘季
15位 谷野 文史
16位 永山 遼真
20位 祖父江 有祐
31位 名雪 青葉
45位 根本 啓介
〇女子選手権の部
3位 宮本 和奏
また、一般の部ではMUL1で平岩(生物2)が優勝、MUL4で渡邊(数理物質科学研究科M2)が優勝、WULで佐久間(芸術4)が優勝、WUSで佐藤(生物2)が3位入賞となり、選手権の部だけでなく一般の部でも多くの好成績を残しました!
さらに、本大会では部員全員が無失格で競技時間内に完走しました!
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、インカレロングの開催や部としての出場が一時危ぶまれました。また、対面での部活動も制限され、特に春学期は部員個人でのトレーニングや練習を余儀なくされました。そのような中でのインカレロングの開催と部としての出場は、実行委員会や矢板市をはじめとする関係者のみなさまのご尽力と、大学やコーチ・オフィシャルのみなさまのサポートがあってこそ叶ったものです。厚く御礼申し上げます。
12月のインカレスプリント、来年3月のインカレミドル・リレーに向けて、部員一同より一層精励してまいります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!