University of Tsukuba Orienteering Team

活動方針

筑波大学オリエンテーリング部は、部則の前文に次のことを定めています。

我々は『Sports for all, All for Sports.』の精神にのっとって
オリエンテーリングを行い、
会員相互の協力のもとに繋がりで価値を紡ぎ、創造的な活動を行っていく。

また、同じく部則では目的として次の3つを掲げています。

  1. オリエンテーリングの知識・技能・精神を習得して、更にはオリエンテーリングの研究・普及・発展を図る
  2. 健康・体力の増進を図る
  3. 部内外の人と広く親睦を図る

これらは前身の「愛好会」時代から40年近くにわたって受け継がれているものです。
スポーツには勝利至上主義としての「チャンピオンスポーツ」の側面と、みんなのスポーツとしての「一般体育」の側面があり、どちらも欠かせない視点として重視していますが、さらに「支える側のスポーツ」として大会や対抗戦の運営、地図調査にも取り組んでいます。実際に運営や地図調査に興味があり入部してきた者もいます。
このように様々な側面からオリエンテーリングにアプローチすることで、更なる発展を目指しています。

 

 

2024年度のチームビジョン

 筑波大学オリエンテーリング部では、2024年度のスローガンとして「拓け、道なき道を」を掲げます。
 この競技を端的に表すと、”道なき道を切り開くスポーツ”です。現在、筑波大学オリエンテーリング部は今までにない、より大きな団体になろうとしています。過去に先輩方が成し遂げられなかった結果の追求、今までにない事業の実行など、未知の挑戦が多くなるでしょう。オリエンテーリングの本質である「挑戦していく」というマインドで、様々な目標に向かって、「道なき道を切り拓いて」いきます。

 そこで、今年度は以下の目標を掲げます。

  1. 競技目標 「インカレリレー選手権一般男女アベック優勝」
  2. 運営目標 「筑波大大会1000人参加」


 競技目標は、今までどの大学も成し得ていない前人未到の目標ですが、部員一丸となって競技力の向上に努めていきます。
 オリエンテーリングの大会運営は、学生団体としては比較的大きい規模の事業です。それは筑波大大会も例外ではなく、今年度の9月23日(月・祝)に長野県で開催する予定です。広報に力を注ぎたいと考えています。また、多くの参加者を集めるだけでなく、参加者に満足してもらえる大会を目指していきます。

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