5月4日、毎年恒例の茗渓ラグビー祭が、筑波大学で行われました。
茗渓祭では、すべての試合が終了した後に、体育会・医学の部員やスタッフ、それに保護者やOBの皆様が集まり、バーベキューを行います。
【写真】バーベキューの様子
今年も保護者やOBの皆様が、大量のお肉や飲み物などを用意していただき、試合の後で腹ペコな部員たちのお腹を満たしてくれました。
【写真】お肉を焼いてくださっているOBの方たち
【写真】お肉に箸を伸ばす選手たち。左から蓬莱直樹(教育3年)、
横木海斗(体育3年)、竹田帆椰人(社工3年)、高橋秀輔(体育4年)。
また、ラグビー部OBの「稲葉酒造様(http://www.minanogawa.jp/)」からおいしいお酒の提供をしていただきました。保護者やOBの皆様が、食事とともにお酒を楽しむことができました。
【写真】保護者・OBの方たちにお酒を振る舞う稲葉酒造のご夫婦
食事の後、体育会・医学両部の新入生による自己紹介が行われました。ポジションや抱負などを発表し、入部への意気込みを伝えました。
自己紹介では、同高校・同県出身の上級生から、「名門!」の声が飛び、新1年生の歓迎に大いに盛り上がりました。
【写真】大声で自己紹介をする植村陽彦(体育1年)と、新入生たち
尚、この記事の写真は、ラグビー部OBで平成7年入学の福島宏治様よりご提供いただきました。
OBの皆様や、保護者の皆様を中心に企画、設営などを行っていただいている茗渓祭。その方たちの支えがあってラグビー部が成り立ち、自分たちがラグビーをすることができていることを再認識しました。今ある環境に感謝して、目標である日本一に向かって、日々精進していきたいと思います。今後とも、変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。