9/15(日)にケーズデンキスタジアム水戸において関東大学対抗戦の3戦目である早稲田大学戦が行われます。
9/8(日)の慶應義塾大学との対抗戦第2戦では、明治大学戦の悔しさをバネに、チームがより一層結束を固め、強い気持ちで臨んだ結果、7シーズンぶりの勝利をあげることができました。特に自陣ゴール前でのDFの粘りや試合終盤でのボールキープからの逆転トライは、筑波がこだわる「泥臭さ」が形として現れたものでした。今回の勝利で勢いをつけ、筑波の『接点』と『ブレイクダウン』にさらに磨きをかけ、チーム全員で勝つというマインドを持って次戦の早稲田大学に向かいます。
早稲田大学とは、2015年度対抗戦での勝利(45-25)が最後となっており、現役部員は勝利を経験していません。目標の『日本一』に向け、挑戦者として、この一戦に臨みます。
今回のケーズデンキスタジアム水戸は、現コーチの村上大記さんがキャプテンの年(2011年度)に、早稲田に勝利した会場でもあります。是非、足を運んでいただき声援をお願いいたします。
後藤 海夏人(4年・体育 茗渓学園)のコメント
慶應大学戦での多大なるご声援ありがとうございました。
次戦の早稲田大学戦では、昨年の悔しさを晴らせるよう、泥臭くプレーし続けます。特にコンタクト局面で粘り強く体を当て続け、チームに良い流れを引き込みたいと思います。
また、ワールドカップ前最後の対抗戦となりました。後半戦に勢いを与えられるよう、チーム一丸となって戦います!再度応援よろしくお願いします。
9月15日(日)
場所:ケーズデンキスタジアム水戸