11月1日に熊谷ラグビー場Bグラウンドにて関東大学ラグビー対抗戦4戦目の立教大学戦が行われます。
先週は、日大グラウンドにて日本大学とのBC戦が行われました。対抗戦に出場していないメンバーにとっては久しぶりの試合でしたが、B戦・C戦ともに課題の多く残る試合となりました。特にB戦では、規律の場面においてペナルティを多く犯してしまい、いいゲーム展開を作ることができませんでした。個人的には、自分自身のスキルの問題が多く見られ、今後に向けて解決するべき課題が明確になった試合となり、これからの自分に必要なことを再認識するとてもいい機会になりました。
今週の関東大学ラグビー対抗戦の対戦相手は立教大学です。立教大学は昨年12月に行われた関東大学ラグビー対抗戦A・Bグループ入れ替え戦において、昨年対抗戦8位の成蹊大学に勝利し5年ぶりに対抗戦Aグループに返り咲いたチームです。公式戦においては2015年以来の対戦となりますが、必ず勝利を収めます。
9月4日から始まった関東大学ラグビー対抗戦も後半戦に突入します。今回の立教戦は後半戦の開幕という意味では、非常に大事な試合です。前半3連戦での反省を活かし、春から「HARD」に取り組んできた結果を試合で見せれるよう精一杯頑張ります。応援宜しくお願いします。(試合プレビュー担当:濱島海 体育・1年)
仁熊秀斗(体育・4年)のコメント
日頃より筑波大学ラグビー部へのご声援誠にありがとうございます。対抗戦も3戦が終了し、後半戦に差し掛かろうとしています。筑波として、選手権出場そして選手権優勝に向けて前半の3連戦で得た課題を修正し、強みを伸ばしていく練習を日々行っています。
立教戦では筑波が大切にしている接点の部分で相手を圧倒し筑波らしいラグビーをしたいと思います。応援よろしくお願いします。