現在、2名の学生トレーナーが筑波大ラグビー部に所属しています。トレーナーは、選手のコンディションを高めるために様々なサポートを行います。選手の一番近くでサポートをするので、とてもやりがいのある仕事です。
弊部では、体育専門学群に限らず、全ての学群生を対象に、学生トレーナーを募集しています。そこで、どんな仕事があるのか、やりがいはあるのか、在籍している学生トレーナーに行ったインタビューを紹介します。
今回は体育専門学群2年の宇田川晃平君と国際学類2年の星川七海さんにお話をお聞きしました。
①仕事内容
・テーピング
・怪我の応急処置
・アスレティックリハビリテーションメニュー作成、指示
・その他メディカル関連の仕事
②やりがい
・トップレベルの選手と関わって、試行錯誤しながら色々なことに挑戦できること。(宇田川)
・怪我をした選手がリハビリを乗り越え、活躍するのを見ること(星川)
③部に関わった理由
・トレーナーとして活動してみたかったから
・ラグビーは怪我をする人が他競技よりも多いので経験を積めると思ったから
・ラグビー部の試合を観戦して感動したから
④トレーナーとして活動してみて
・体育専門学群生はほとんどプレーヤーとして活動します。しかし、やりたいことがあれば周りを気にせずやれば良いと思います。プレーヤーではないからダメだとか否定する人はいないので、気にせず自分のやりたいことを貫きましょう。(宇田川)
・体育専門学群でなくてもやり辛くはありません!私もこの一年で仕事を覚えて慣れてきたので、より部に貢献できるよう頑張っていきたいです!(星川)
⑤一言コメント
学生でも、トレーナーの仕事を体験できる最高の環境です。
少しでも興味がある人は、是非一度グラウンドに足を運んでみてください。
⑥最後に
個別で練習見学や相談も行っていますので、筑波大ラグビー部に関心がある方や、トレーナーという仕事に少しでも興味がある方は、ぜひご連絡ください。トレーナー経験やラグビーに関する知識の有無は問いません。連絡お待ちしております!