University of Tsukuba Rugby Football Club

強化試合 vs立教大学

テーマ:試合レビュー, 試合記事

3月30日(日)にチーム高橋の初陣である強化試合の立教大学戦がCHUBU UT Fieldで行われました。

 

 

レビュー担当:楢本幹志朗(体育4年・東福岡)

 

〈総評〉

この試合では、新チームのシステムを試すことよりも、「11で勝つこと」「接点で勝つこと」「走り勝つこと」に重点を置いて臨みました。試合を通して、これらのポイントを中心に振り返ります。

 

前半は、無失点で抑えただけでなく、粘り強いディフェンスが光りました。タックル後にすぐ立ち上がり、再び守備に戻る場面が多く見られました。また、昨シーズンにはあまり見られなかった、タックル後にそのまま乗り越えてターンオーバーするシーンも増え、成長の兆しが感じられました。

 

しかし、後半に入ると、接点やブレイクダウンで徐々に受けに回る場面が増え、立て続けに2本のトライを奪われる展開となりました。

 

試合全体を振り返ると、上記の3つの要素では相手を上回る場面が多く、新チームとしての取り組みの成果が垣間見えました。しかし、日本一を目指すには、さらにハードワークを積み重ね、すべての面で成長する必要があると強く感じた試合でもありました。

 

これから春シーズンが始まりますが、改めて日本一になるためにチーム全員でハードワークしていきます。

 

これからも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

〈印象に残ったプレー〉

前半31分、相手のカウンターに対し、FL加藤寛樹(理工1年・東京)が強烈なタックルを決め、そのままブレイクダウンでターンオーバーを成功させたシーンが特に印象的でした。
この試合、加藤は何度も鋭いタックルで相手を倒し、起き上がるとすぐにブレイクダウンに参加、再びタックルに向かうという姿勢を貫きました。そのプレーぶりは、今年のチームの柱の一つである【狂う】を体現するものでした。

 

 

MOM

この試合のMOMには、SH高田健太郎(体育3年・小樽潮陵)を選出しました。
シーズン初戦でのスタメン出場に緊張した様子も見られましたが、試合を通して「走り勝つこと」「泥臭さ」を存分に発揮。また、数少ない3年生BKとして、プレーだけでなく声でもチームを鼓舞する姿が印象的でした。
持ち味を最大限に発揮したパフォーマンスで、これから始まるシーズンに向けて大きくアピールできた一戦となりました。

 

 

<高田健太郎(体育3年・小樽潮陵)のコメント>

この度はMOMに選出していただき、誠にありがとうございます。

自分の球捌きからチームに勢いをもたらすことを意識して試合に臨みました。

良いプレーもありましたが、判断の甘さやテンポコントロールなど、多くの課題も見つかりました。

春に向けて一つひとつ改善し、さらに成長していけるよう努力してまいります。

今後とも筑波大学ラグビー部への温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

レビュー編集担当:岡本泰一

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