3月3日から5日までの3日間で、つくばフェスティバルを開催いたしました。今回は、中心となって活動してきた部長陣の感想を紹介させていただきます。
夏から約30回のミーティングを重ねてきましたが、誰も経験したことがない中での開催となるため、私たちの中で話し合っても分からないことが数多くありました。しかし、OGの先輩方、全日本大学女子サッカー連盟様、ご協賛いただいた飲食店の皆様や企業様など、多くの方々のご協力のおかげで無事に成功させることができました。ご支援、ご協力誠にありがとうございました。
以下、部長陣の感想です。
【委員長 河部真依(新4年)】
4年ぶりの開催で自身も初のつくフェス。
実行委員長として無事に大会を成功させることができたこと、本当によかったです。
大会を支える側と参加する側の両方を同時に行った今大会。わからないことも多く大変な日々でしたが、多くの協力があったからこそ3日間やり切ることができました。一から自分たちで大会を企画し運営したことも、普段関わることのない大学と交流できたことも、すべてが貴重な経験となりました。
【経理部部長 大池布々子(新4年)】
全部員がフェスを経験したことのない状況からのスタートで、分からないことだらけでしたが、部員やスタッフさんだけでなく他大学の方たちの協力のおかげで、無事大会を終えることができました。フェス期間中、多くの人が楽しそうにサッカーをしたり、大学同士で交流したりしている姿を見て、フェスは素晴らしい大会だと改めて実感しました。来年は、今回の経験を生かして、より良いフェスを創り上げて欲しいです。
【審判部部長 野嶋彩未(新4年)】
フェスを通じて、多くの方々の支えがあってサッカーができていると改めて感じました。審判部部長としての運営を行い、地域の審判員の方やJFAの方、蹴球部の審判局の選手、参加大学の学生など多くの方々の協力があり、試合運営をすることが出来たと感じています。
大変なことも多くありましたが無事に終わることができ、ほっとしています。運営してくださる人がいることに感謝しながら、今後もサッカーをしていきたいと思います。
【医療部部長 森本栞梨(新4年)】
医療部部長の森本栞梨です。感染症対策を行いながらの大会となりましたが、4年振りにつくばフェスティバルを開催する事ができ安全に大会を終えられたこと、非常に嬉しく思います。今回のフェスティバルを通して、様々な人に支えられて大会が開催出来ていることを実感しました。ドクター、大会救護班の方々など、多くの方が安全に大会を行える環境を整えて下さったからこそ、私たちは全力でプレーすることが出来ました。本当にありがとうございました。
【庶務部部長 山口かの子(新3年)】
つくばフェスティバルを実際に運営してみて、率直に素敵な大会だなと思いました。それは、開催までに何度も重ねたミーティング、備品の手配や対戦表作成、少女サッカー教室の企画や周知、参加大学の宿泊場所の手配など、1から100までを自分たちで行なった先に、参加大学のみなさんがフェスを楽しんでいる姿を見られたからだと思います。来年は私たちが主体となり、この素敵な大会を受け継いでいけるよう、そしてさらに大きな大会になるよう頑張ります!!!
【広報部部長 大海優希(新4年)】
初めてのフェスが終了し、無事に終了した安堵がこみ上げました。夏から準備を進めてきたフェス。こんなにも多くの仕事があり、多くの人が協力してくださっているのだと痛感しました。この経験を今後の女子サッカー部の運営や、試合運営、そして社会に出てからも生かしていきたいと考えています。また来年は参加大学も増やし、より大きな大会になるといいなと思います。
【グラウンド部部長 山田未優羽(新4年)】
今回は4年ぶりの開催となり、全貌が全く見えない中始まりましたが、たくさんの方々のお力添えがあり、3日間の開催が叶ったと思っております。感謝の気持ちでいっぱいです!この経験をこれからのシーズンに活かしていくと同時に、来年以降、より大きくなっていくであろうつくばフェスティバルが後輩たちの手によって繋がっていくと思いますので、何卒温かいご声援のほどよろしくお願いいたします!
【企画部部長 羽岡愛望、三好真由(新4年)】
私は三好と少女サッカー教室の運営を行いました。約90人の女子小学生が来場してくれ、小学生と大学生が交流し、楽しそうにしているのを見るとこのイベントを行え、また自分が携わることができ、本当に良かったと思いました。
初めてとなるつくばフェスティバルは想像以上のキツさでしたが、それを上回るほどの充実感を得ることが出来ました。多くの方のご協力があり3日間やりきることが出来ました。ありがとうございました。
羽岡
私は2日目の少女サッカー教室を主に担当しました。当日90名の参加者が集まることがわかった時、本当に驚きました。想像以上の反響で、まとめられるか不安もありましたが、当日協力してくれた大学生の皆さん、保護者の皆さん、そして笑顔で走り回る子どもたちのおかげで緊張どころか、むしろ元気をもらい、素晴らしい時間を過ごすことができました。この3日間のフェスで「女子サッカーの価値向上」の瞬間を何度も実感することができました。3日間本当にありがとうございました!
三好
【学連部部長 森下遥菜(新4年)】
コロナ禍を乗り越え、4年ぶりに開催することができたつくばフェスティバル。JUWFA様やご協賛いただいた企業、そしてなにより参加してくださった各大学、多くの方々に支えられ、無事に終えることができました。普段の試合だけでは決して味わうことのできない、各大学との交流やたくさんの少女が笑顔でボールを蹴る姿。改めてサッカーは素晴らしいスポーツであると実感することができました。3日間、本当にありがとうございました!
【競技部部長 月東優季乃(新4年)】
今大会に携わって下さった関係者の方々、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
運営の立場として関わらせてもらったからこそ、普段私たちが活動できているのも支えて下さる方々がいるからだと身に染みて感じることができ、その方々への感謝の思いがより強くなりました。
私にとって最初で最後のつくばフェスティバルは、言葉では表しきれなく、今後の人生では経験することのできない充実した3日間でした。
↑全体写真 最高の笑顔で終えました!
↑多目的グラウンド責任者 運営の様子
↑フェスTシャツも大好評でした!
↑試合後の交流