University of Tsukuba Swim Team

【競泳】それぞれの目標に向かって

テーマ:競泳, 活動報告, 競泳

こんにちは。競泳2年の岩城優太です。

 

6月も半ばとなりました。梅雨真っただ中ですね。晴れていて暑いなと思ったら突然雨が強く降り出したりと天気に翻弄され、空の顔色を窺う日々が続いています。正直雨は面倒なので困りますが、夏が近づいてきたと考えるとギリギリ許せるかなと偉そうに思っています。

 

それでは本題に入ります。

 

筑波のプールでは、競泳のメンバーそれぞれの目標や思いを書いた紙を、練習中に見える場所に掲示しています。その中には個人のもの以外にも専門種目ごとに立てた目標があります。先週は愛美がブロックの紹介をしてくれました。今回はそのブロックとは別の、専門種目ごとの目標を紹介したいと思います。

 

Freestyle (Sprinter)

スプリンターは主に50mを専門とする選手たちです。インカレで男女ともに3人ずつ決勝に残す「6枚残し」を目標としています。力のある選手ばかりなのでかなり楽しみです。

 

Freestyle (Middle)

自由形の100m,200mを専門とする選手たちです。それぞれが日本選手権(JAPAN)を突破することを目標としています。個人の力は結果的にチームの力に繋がります。

 

Freestyle (Distance)

自由形の400m以上が専門の選手たちです。他の種目と比べて選手が少なく、僕はここに属しています。人数は一番少なくても距離は一番長いので、少数精鋭として結果を残したいと思います。

 

Backstroke

 

背泳ぎの選手たちは全員がベストを更新することが目標です。レースでの結果には必ず練習が直結します。練習での覚醒がレースでの覚醒に繋がると信じています。

 

Breaststroke

平泳ぎの選手たちの目標は、これができたら最強だなと感じられますね。積極的な前半から後半まで粘る泳ぎでチームを引っ張ってほしいです。

 

Butterfly

これはかっこいいですね。「りゅうしょうほうぶ」と読み、龍の如く、力強く駆け上がり、鳳凰のように華麗に舞う様子という意味があるそうです。力強いバタフライに期待です。

 

Individual Medley

最後は個人メドレーです。インカレで、全員が得点を取ることを目指しています。個人メドレーの選手の練習が一番厳しいように僕は感じています。この練習をレースに繋げてほしいです。

 

最後に今週のチームの様子です。紹介が長くなってしまったので少しだけですが…

コンディショニングウィークが明け、今週から2週間の強化がスタートしました。身体がしんどい中でも最後まで追い込めていたと思います。

 

もう夏が目の前まで迫ってきているので、より一層気を引き締めて取り組んでいきます。

 

それでは失礼します。

TOP