ワールドユニバーシティゲームズ
競技結果
掲載
【銀メダル】バレーボール&バスケットボール女子、体操女子団体で銀メダル!
【飛込】山田周汰(体育4)3種目で銅メダル獲得
【バドミントン】青木もえ&長廻真知(体育3)筑波大ペアが女子ダブルス銅メダル
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- 水泳部 体操競技部 男子バスケットボール部 女子バスケットボール部 バドミントン部 男子バレーボール部 女子バレーボール部 陸上競技部
バレーボール女子銀メダル!(左から:佐藤、高間、大山)
2023年7月28日~8月8日に中国・成都で開催された「FISUワールドユニバーシティゲームズ」にて、本学の学生・卒業生24名が日本代表として出場し、各競技で輝かしい成績を収めました。
<筑波大生&卒業生のメダル獲得数>
★銀メダル 3
★銅メダル 4
☆入賞(1~8位) 計15種目
※日本チームは、金21、銀29、銅43の計93個のメダルを獲得し(前回2019年大会は82個)、メダル総数は中国に次ぐ2位。
各競技の試合結果は以下の通りです。
>> 出場選手紹介&抱負コメントはこちらのページでご紹介しています。
水泳/競泳
■三浦 玲央(体育専門学群4年)
男子50m背泳ぎ 25秒38 準決勝10位
男子100m背泳ぎ 55秒25 準決勝13位
水泳/水球
男 子
■嶋本 和真(体育専門学群4年/FP)
■木之下 歩夢(体育専門学群4年/GK)
■コーチ 坂上 輝将(体育系)
予選リーグ
●日本 8 – 14 ○ドイツ
●日本 6 – 17 ○ハンガリー
○日本 22 – 7 ●シンガポール
準々決勝 ●日本 9 – 22 ○イタリア
5-8位決定戦 ●日本 12 – 14 ○ドイツ
7位決定戦 ●日本 7 – 9 ○中国
最終結果: 第8位
嶋本 和真
木之下 歩夢
水泳/飛込
■山田 周汰(体育専門学群4年)
男子3m飛板飛込 309.30点 準決勝14位
男子1m飛板飛込 265.10点 予選17位
男子3m飛板飛込シンクロ 324.6点 第5位
男子10m高飛込シンクロ 380.76点 第3位
混合3m飛板飛込シンクロ 254.40 第3位
男子団体 第3位
体操競技
■深沢 こころ(体育専門学群4年)
女子団体 第2位
種目別・女子段違い平行棒 12.366 予選13位
種目別・女子平均台 12.900 予選6位
バドミントン
■栗原 あかり(体育専門学群4年)
女子シングルス ベスト16
女子ダブルス ベスト16 [栗原・内田美羽(法政大)ペア]
■青木 もえ(体育専門学群3年)
女子シングルス 第5位
女子ダブルス 第3位 [青木・長廻ペア]
■長廻 真知(体育専門学群3年)
女子ダブルス 第3位 [青木・長廻ペア]
混合ダブルス 2回戦敗退 [長廻・川島直也(中央大)ペア]
■混合団体
日本[栗原・青木・長廻含む] 第5位
女子ダブルス銅メダルの青木&長廻ペア
(左から)栗原、青木、長廻
陸上競技
■今泉 堅貴(体育専門学群4年)
男子400m 47秒18 第8位
■古澤 一生(体育専門学群3年)
男子棒高跳 記録なし
■巌 優作 (体育専門学群3年)
男子やり投 74m58 第5位
■三浦 由奈(体育専門学群4年)
女子100m 11秒59 準決勝4着
女子4×100mリレー 44秒66 第4位 ※2走で出場
■樫原 沙紀(体育専門学群4年)
女子1500m 4分18秒57 第5位
■コーチ 前村 公彦(体育系)、木越 清信(体育系)
バスケットボール
男 子
■木林 優(体育専門学群4年/フォワード)
■小川 敦也(体育専門学群3年/ガード)
■浅井 英矢(体育専門学群3年/フォワード)
■コーチ 仲澤 翔大(体育系)
予選リーグ
●日本 56 – 76 ○チェコ共和国
●日本 56 – 93 ○アメリカ合衆国
●日本 49 – 69 ○ポーランド
よって、C組4位
9-15位決定戦 ○日本 104 – 48 ●アゼルバイジャン
9-12位決定戦 ●日本 62 – 84 ○中国
11-12位決定戦 ●日本 82 – 84 ○チャイニーズタイペイ
最終結果: 12位
女 子
■森岡 奈菜未(体育専門学群4年/フォワード)
■粟谷 真帆(体育専門学群3年/フォワード)
■山田 葵(体育専門学群3年/ガード)
■朝比奈 あずさ(体育専門学群2年/センター)
予選Aグループ
○日本 100 – 56 ●アルゼンチン
○日本 64 – 59 ●ハンガリー
よって、A組1位、決勝トーナメントへ
準々決勝 ○日本 88 – 63 ●チェコ共和国
準決勝 ○日本 69 – 56 ●フィンランド
決勝 ●日本 91 – 99 ○中国
最終結果: 第2位
*関連記事
・女子ユニバ日本代表はホームの中国にあと一歩及ばず91-99で敗退も見事な銀メダル獲得(JBA)
・バスケ女子ユニバ日本代表が『FISUワールドユニバーシティゲームズ』で銀メダルを獲得、男子U22日本代表は12位で大会を終える(BASKET COUNT)
バレーボール
男 子
■垂水 優芽(体育専門学群2022年度卒/パナソニックパンサーズ/アウトサイドヒッター)
予選リーグC組
●日本 0 – 3 ○中国
○日本 3 – 0 ●アゼルバイジャン
●日本 1 – 3 ○ウクライナ
よって、1勝2敗、C組3位
9-16位決定戦 ○日本 3 – 0 ●香港
9-12位決定戦 ●日本 2 – 3 ○ブラジル
11-12位決定戦 ○日本 3 – 0 ●チャイニーズタイペイ
最終結果: 11位
女 子
■大山 遼(体育専門学群4年/ミドルブロッカー)
■佐藤 淑乃(体育専門学群4年/アウトサイドヒッター)
■高間 来瞳(体育専門学群2021年度卒/日立Astemoリヴァーレ/アウトサイドヒッター)
■チームリーダー 中西 康己(体育系)
予選リーグD組
○日本 3 – 0 ●コロンビア
○日本 3 – 0 ●チェコ共和国
よって、D組1位
準々決勝 ○日本 3 – 0 ●ドイツ
準決勝 ○日本 3 – 2 ●ブラジル
決勝 ●日本 0 – 3 ○中国
最終結果: 第2位
*関連記事
・ユニバ代表女子がドイツをストレートで下し、準決勝へ。佐藤淑乃が17得点(バレーボールマガジン)
・ユニバ女子代表が2大会ぶりの銀メダル。完全アウェーの中、2セットデュースの善戦も中国にストレートで敗れる(バレーボールマガジン)
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【大会概要】
『FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)』
開催日程: 2023年7月28日(金)~8月8日(火)
開催地 : 中国・成都
公式サイト: https://www.2021chengdu.com/ja
※旧称はユニバーシアード競技大会