筑波大学オープンキャンパス2023

筑波大学オープンキャンパス2023

筑波には未来がある

部紹介Introduction

スローガンBreakthrough

部員数
41~60人
所属学群
体育専門学群,人文・文化学群,人間学群,生命環境学群,理工学群,情報学群,医学群,総合学域群,社会・国際学群,大学院
練習場所
セキショウフィールド
主な成績
  • 2021年度 関東学生秋季リーグ2部Aブロック第2位、1部昇格
  • 2022年度 関東学生秋季リーグ1部BIG8 第10位、2部降格
  • 2023年度 関東学生春季オープン戦 対芝浦工業大学 41-0 勝利

チーム紹介動画Promotion video

メンバーインタビューMember interview

筑波大学アメリカンフットボール部
  • 浅川 駿(知情4年)
  • 吉川 享佑(生物2年)

― 私が目指す「アメリカンフットボール」

浅川
「アメフト」というスポーツは、ポジションごとによって技術が全然違い、やることも違うので、能力を上げるのは個人で、個人の成長が一番大事になるスポーツだと感じています。その中で、自分が目指すアメフトは、自分の個人の成果を出しつつ、チームにどれだけ貢献できるかというところだと思っています。自分がチームの一員として試合に出ている中で役目を果たせるのか、最低限の仕事をしつつ、自分の楽しい部分や輝ける部分をどれだけ出せるかというところを考えながらプレーしています。
吉川
大学から始めたスポーツでまだ2年生なので、アメフトの知識もまだまだ足りないですが、 チームの中で個人として役に立てるようプレーをしていきたいです。高校までは6年間、野球をやっていて、野球はすごく楽しいと思ってやっていました。今も楽しいですが、6年間やっていた野球の領域にはいけてないので、まずはその領域に行くことと、個人の技術を磨きながらチームに貢献できるプレーをしていきたいと思っています。
筑波大学アメリカンフットボール部

― 筑波大学をどう思っていた?

浅川
施設がめちゃめちゃ充実していて、東京で育ちましたが、自然が好きだったので、こんなに緑に囲まれてるところで過ごせたら居心地いいじゃん!と思っていました。
吉川
受験が終わってから、色々紹介してもらった時に、自分の高校も山の中にあったのですが、筑波大学の周りの雰囲気が結構似てるなと思っていました。大学が広く、だいぶ開けているから、堅苦しさもなくて、高校と同じように自由に楽しめそうだなと思いました。

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

浅川
好きなところは、当事者意識を持って、主体的に取り組んでいるところです。
そこから学んだこととして、当事者意識を持って主体的に取り組んでいることが成果に対しても満足度が変わるということを大学に入って学びました。高校までは、やっぱりコーチや監督についていくみたいな感じだったのですが、大学ではより自分で考えながらやる意識が高まりました。
吉川
筑波大学の他の部に比べると体育専門学群の学生が少なく、いろんな学群の学生やいろんなバックグラウンドを持った学生が集まっているのが、アメフト部の特徴として1つあると思います。そのチームで活動する上で、人によって言葉の受け取り方が違うので、人との接し方や人に対しての言葉掛けを自分ですごく考えるようになりました。場面を自分で見極めて考えるようになったのが一番学んだことです。
チームの好きなところは、人や雰囲気です。先輩後輩の厳しい上下関係がそこまでなくて、先輩も優しくしてくれるので、後輩も先輩に話しかけやすく、一緒にご飯に行ったりできるので、意見交換がしやすく、チーム力を感じられる空気感が好きです。
筑波大学アメリカンフットボール部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

浅川
チームとしては「1部昇格」です。1部定着に向けた土台作りを数年間テーマとしているので、直近の目標としては、自分がちゃんとチームに貢献できるようにすることです。
将来どういう暮らしがしたいか?ということで言うと、老後は露天風呂の付いた家で優雅に過ごしたいですね(笑)
吉川
チームとしての目標は1部昇格ですが、個人目標としてはレギュラー奪取と定着です。それに向けて今、練習しています。
人生の目標は、将来医療系に関わりたいです。生物資源学類ですが、研究室は医療系に進みたくて、薬品開発とか難病に対する開発の方に進む技術を身につけることが目標です。
筑波大学アメリカンフットボール部

― 未来のチームメイトに一言

浅川
筑波大学にはアメフト部以外にも、蹴球部やラグビー部など、たくさん強いチームがありますが、強いチームと並ぶぐらいアメフト部の環境は良いです。グラウンドも整備されていますし、後援会の規模も大きいです。トレーナーやドクターも充実しているので、アメフトにめちゃめちゃ集中できる環境に4年間身を置いて学べることは、得られることも多く、おススメです。
吉川
大学からアメフトを始める人が多いので、高校まで続けてきたスポーツ以外に挑戦したいとか、もう少し部活に打ち込みたいという人には良い環境だと思います。 グラウンドもウェイトも良い環境が整っているので、主体的に自分で考えて行動し、上を目指すという経験を一緒に楽しめたらと思います。
筑波大学アメリカンフットボール部

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