筑波大学オープンキャンパス

筑波大学オープンキャンパス

筑波には未来がある

部紹介Introduction

部員数
21~40人
所属学群
体育専門学群, 人文・文化学群, 理工学群, 医学群, 総合学域群
練習場所
体芸テニスコート
主な成績
  • 2022年度全日本大学対抗テニス王座決定試合 準優勝(女子)
  • 2022年度関東大学テニスリーグ2部 3位(男子)

メンバーインタビューMember interview

筑波大学硬式庭球部
  • 照井 妃奈(体育4年)
  • 吉本 菜月(体育2年)

― 私が目指す「テニス」

照井
私は小学校1年生からテニスを続けていますが、大学で選手活動を終えるので、悔いのないようやり切りたいと思っています。そのために、個人ではインカレ優勝、団体では王座優勝を目標に日々頑張っています 。
吉本
小さい頃はミスが増えたり負けかけたりした時に、弱気になることがありました。どんな時も強い気持ちで積極的なプレーをすることを目指しています。

― 筑波大学をどう思っていた?

照井
筑波大学のテニス部は、学生主体というイメージがありました。
入部してみると、思ったよりも学生が中心となって部を運営していると感じました。普段の練習やトレーニングのメニュー、スケジュール管理など基本的なことは全て学生で運営していて、大変な面もありますが、それ以上にやりがいが大きいです。
吉本
初めて筑波大学のテニス部を見たのは全日本大学対抗テニス王座決定試合の時でした。1ポイントごとに応援がものすごく盛り上がり、団結力のあるチームだなと感じました。
この時から筑波大学の一員として共に戦い、自分自身も成長していきたいなと思いました。
筑波大学硬式庭球部

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

照井
テニスは個人競技ではありますが、団体戦では選手はサポートしてくれるメンバーのために、サポートメンバーは選手のために、目の前の一戦を勝つために、みんなが同じ方向を向いて頑張ることの大切さを学びました。
そして、このチームの好きなところは、みんなこのチームが大好きだというところです。仲が良いというのもありますが、コート上では学年関係なくアドバイスをし合うなどの光景が見られ、そういう面でも、みんなチームのために活動していて、そんなところが大好きです!
吉本
全員が集中して練習に取り組むところが私は好きです。
監督やコーチがいなくても、4年生を筆頭にトレーニングやきつい練習を全力でやりきるチームはなかなかないと思います。声を掛けお互いを鼓舞し合う雰囲気は、筑波大学テニス部にしかない良さです。
筑波大学硬式庭球部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

照井
チームの目標である「王座優勝」に向けて、競技力向上はもちろんですが、チーム力の向上も目指し、良いチームを作り上げたいです。
そして、将来は今までテニスに費やしていた分、様々なことに挑戦していきたいと思っています 。
吉本
やはり王座優勝が目標です。去年は準優勝に終わり、決勝では勝利に貢献できなかった悔しさがあるので、今年こそは必ず役目を果たしたいです。
人生の目標として、何事にも臆することなく挑戦していきたいです。今後は海外遠征や一人で世界を周りいろんなことを経験したいです。

― 未来のチームメイトに一言

照井
筑波大学のテニス部は、高校からテニスを始めた人から全国優勝者まで幅広いレベルの部員で活動しています!
少しでもテニスに興味がある人、好きな人はぜひ一度検討してみてください!
吉本
筑波大学のテニス部は、推薦が少数で一般入試で入部してきた人がほとんどです。文武両道を目指すには最高の環境なので、みなさんにはぜひ入部してもらいたいです。
筑波大学硬式庭球部

8月6日(日) 部活動見学情報 ▶︎